「次なる茨木へ。」の写真で応募!「イバスタグラム」って知ってる?

はい、茨木ジャーナルです。

次なる茨木へフラッグDSC09332

うろうろしていると「わかった、わかった。わかりましたよぉ」と言いたくなるほど、あちこちに掲げられている「次なる茨木へ。」のフラッグたち。
平成30年の市制施行70周年に向けての、茨木市のブランドメッセージですよね。

IVUSAの清掃参加者募集の記事を書きながら「そういえば、ブランドメッセージって一般の方からの投票で決まったんだったなぁ」と思い出したりしていました。
■2017年1月【茨木市制施行70周年・ブランドメッセージ投票、2月1日から実施!】の記事参照。

今、このブランドメッセージを使って写真をアップする「イバスタグラム」というフォトコンテストが、実施されているのをご存知ですか?

ブランドメッセージで遊べる「イバスタグラム」

茨木市役所20170609DSC06646

「イバスタグラム」とは、ブランドメッセージ(ロゴ)を使って撮った写真を、Instagram(インスタグラム)に投稿する茨木市の企画です。

募集は2018年1月31日までで、入賞者には素敵な賞品が贈られます。茨木市に住んでないアナタも、日本にお住いなら誰でも応募できますよ!!茨城県の方、どうでしょう?

どんな写真を撮ったらいいの?

例えば、先日アップした【座談会「私がBONOcafeを好きな理由」-茨木野菜のランチとスイーツ】の記事で紹介したBONOcafeさん。お借りした写真が、

BONOcafeイバスタグラム

これ。
なんとまぁ、こんな力作をアップしていらっしゃいました。

スゴイなぁ…。もう、これ「フラッグそのものやん」と言いたくなるほどです。「次なる茨木へ。」って文字まで書いてあるもん!カラメルソースで作った斜めのラインも、ちゃんと23.4度の傾き(※)なんですって。

こんなふうにめちゃくちゃ頑張ってブランドメッセージを作ってみるのもいいし、ポーズをとってみるのもアリ。

※ブランドメッセージの黄色いラインは、地球の地軸と同じ23.4度の傾き。この角度によって日本の四季があるように、茨木市も彩り豊かな未来をつくっていけますように、と表現されています。

イバスタグラムの応募方法

茨木市役所のHPにも、応募方法などは詳しく載っています。ここでもチラッとだけ紹介しておきますね。

最初の準備

まずはスマホに、写真共有アプリ「Instagram(以下インスタ)」をダウンロード。茨木市のインスタフォトコンテスト「@ibastagram_ibarakishi」アカウントをフォローします。

イバスタグラム画面IMG_0322

ここを見ると、投稿されている写真も出てくるので「ほほぉ、こんな写真もあるんだ~♪」と楽しみながらお勉強。どんな写真をアップしようかなーと計画します。

写真、撮りまーす。

イバスタグラムには「ロケーション部門」と「オリジナル部門」があります。写真を撮るのにブランドメッセージ(ロゴ)を使いたい場合については、最後に案内しています。

  • ロケーション部門
  • すてき~な場所や、見た人が「行ってみた~い」と思うような場所で撮影する写真は、ロケーション部門に入るみたいです。
    そのスポットで、ブランドメッセージやロゴにちなんだグッズを撮ったり、ポージングをキメて撮った写真がロケーション部門です。

  • オリジナル部門
  • ブランドメッセージやロゴにちなんだオリジナルグッズの写真、ブランドメッセージやロゴのポーズをして撮った写真などは、オリジナル部門です。
    ポーズをとって撮影する場合には、グッズを持っていなくてもOKです。

    んーと、なのでさっき載せたBONOcafeさんの写真は「オリジナル部門」に入るのかな。

    写真アップするよー!

    いよいよ写真をアップします。
    そのときに必ず「#(ハッシュタグ)次なる茨木へ」をつけます。(ん?「次なる茨木へ。」の句点はいらないの?)

    すでに投稿されている写真を見ると「#ロケーション部門」「#オリジナル部門」というハッシュタグもつけてありますね。

    「ロケーション部門」に投稿する場合は、撮影場所も記載しておくのを忘れずに!場所は茨木市内に限りません。ステキなリゾート地でも異国の世界遺産の前でもOKだそうで、存分に「リア充」をアピールしましょう。(リア充って、まだ死語になってない??大丈夫?)

    お気をつけください!

    イバスタグラムへアップするときに注意することは、次の3点です。

  • 締切は2018年1月31日です。どんなに素敵な写真でも、これを過ぎるとあっさり審査の対象外に(涙)。
  • 「ロケーション部門」or「オリジナル部門」の記載がないと、一次審査で事務局が振り分けるそう。
    「モンサンミッシェルで『次なる茨木へ』の旗持って写真撮ったけど、ポーズがおもろすぎたのか『オリジナル部門』になってる(涙)」ということにならないよう、明記しましょう。
  • せめて応募期間中だけでも、アカウントを非公開にしないでね。非公開アカウントの場合は、応募があっさり無効になります。
  • せめて最終結果の発表までは、「@ibastagram_ibarakishi」のフォローをはずさないでね。入賞者への連絡はDMで送られるそうです。
  • さぁ、ガンガン投稿しちゃいましょう!
    期間中は一人でいくつでも応募できるみたいですよ。(ただし、入賞は一人1作品)

    イバスタグラムの審査から受賞まで

    次なる茨木へフラッグ2DSC09334

    上の写真は最近のフラッグ。台風の影響か、傾いているものもチラホラあって、この中からまさかの「フラッグの傾き23.4度」を探してアップする手もありますが、傾き23.4度にこだわらず、楽しい写真を撮るのが良さそうです。

    とにかく、たくさんの応募の中から、第一次審査を来年2月上旬に実施。「ロケーション部門」「オリジナル部門」それぞれで入賞10作品が選ばれます。最終審査は、一般投票(いいねの数)でグランプリと準グランプリを決定します。(2018年2月中旬)

    受賞の商品は?

    グランプリ作品(各部門1名)には、商品券3万円相当分が贈られます♪
    準グランプリ作品(各部門1名)にも、商品券1万5千円相当分ですよ~♪
    グランプリ、準グランプリ以外の1次審査で選ばれた各8作品にも、賞品があります。

    撮影にブランドメッセージを使いたいときは?

    写真の応募をする際には、
    【茨木市HPイバスタグラム案内】のページもチェックしてくださいね。

    撮影するときに使えるブランドメッセージやロゴなども、上記のURLからダウンロードできます。

    じゃんじゃん投稿してみてくださいマセ。

    え、いばジャルのアカウント?
    あるっちゃあるけど、「インスタ映え?はぁ?」という信念を貫かんばかりの写真が並び、絶賛非公開中(笑)。

    麦音で茨木の旗

    これでも投稿するかねぇ。
    【ロックとビール、ステージトラックも要チェック!IBARAKI麦音フェスト2017】の記事より。

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