老舗の酒屋さんがおススメする、絶対ウマい焼き鳥の店「鳥作」がオープン!

はい、茨木ジャーナルです。

モノレール宇野辺駅から、産業道路を吹田方面へ進んだところに新しい焼き鳥のお店がオープンするよ~と、情報をいただきました。

教えてくださったのは、以前いばジャルでも紹介させていただいた地酒のにしじまさん。
【酒屋に赤紫蘇?チャイルドルーム?19歳に酒?!「地酒のにしじま」さんで】の記事参照。

茨木で140年以上も酒店を営む「にしじま」の6代目が「ここの焼き鳥は、ほんまにおいしいッ!!茨木の人に知ってほしいっ!!!」と、オススメする焼き鳥屋さんです。

鳥作オモテオープン前

オープン前で忙しく、準備に追われている風景の写真も送ってくださいました。まだ店名の看板もあがっていませんが、オープンから数日たった夜には、看板もあがっていました。

鳥作夜の外観

この写真を撮ったときは台風が通ったあと。なんと強風でメニューの看板が倒れてしまったそうで、ちょうどオーナーが修理していらっしゃるところでした。

鳥作入口

入口のところに「鳥作」という木の看板。炭火焼き鳥の鳥作さんは、本店が吹田の樫切山にあり、9月28日に茨木市宇野辺に二号店がオープンしました。

一号店は、万博公園からも近いので「ガンバのホームゲームがある日なんかは、サポーターで店がいっぱいになることもあるんです」とのこと。二号店は、モノレールの宇野辺から歩くと5分ぐらいでしょうか。なので、帰りにちょっと寄る・・というよりも、「オイシイもの食べに行こっか」というわざわざ感があります。

鳥作オモテの看板

その「わざわざ感」を裏切らない、店のこだわりが入口そばに掲げられていました。
福岡の八女炭蘇鶏(やめたんそどり)を使い、備長炭で焼き上げる・・・と、素材にも調理にもこだわっていることが伝わってきます。

炭火が放つ遠赤外線は、鶏肉をダイレクトに加熱するので、短時間で高温に。すぐに表面が焼けるため、うま味が閉じ込められて、表面はパリッと、中はジューシーになるのだとか。

「新鮮な朝引き鶏」とも書いてありますよね。前に、仕事でオイシイお肉の選び方を取材したことがあるのですが、鶏肉は何といっても鮮度が一番!新鮮な朝引き鶏は、鳥刺しでいただくことができ、鳥刺しメニューもたくさんあるようです。

串焼きや他にもアラカルトメニューはたくさん。選ぶ楽しさもあるようで、「わざわざ感」を裏切らない予感♪

鳥作店内オープン前

「地酒のにしじま」さんが送ってくださった写真には、店内の様子が写ったものもありました(オープン前の準備中の様子です)。外からはテーブル席しか見えませんでしたが、床座でくつろぐこともできるようですよ。

老舗酒店の6代目が勧めるこだわりの焼き鳥屋さん。もちろん、お酒もオイシイはず!気になる方、ぜひぜひ~。

【鳥作 二号店】

所在地: 茨木市宇野辺1-2-34
電話: 072-626-0180
営業時間 17:00~0:30(LO/0:00)
不定休
駐車場ありません。

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