一蘭大阪茨木店へ!デビュー戦はスープも麺も基本ラインでオーダー

はい、茨木ジャーナルです。

先日地上123mから夜の茨木の街を眺めたあと(笑)、茨木のけっこう箕面寄りにあるラーメン屋さん「一蘭・大阪茨木店」に行ってきました。

ラーメン一欄道路の看板

ランチタイムからずーっと夜中まで営業してるんですね~。(カウンターが10~翌5時・テーブル席は11~翌2時)
まさに「国道沿いにあるラーメン屋!」って感じで、ワクワクしてしまいました。ほら、長距離トラックやタクシーの運転手さん、深夜の工事の人たちが来るラーメン屋さんって、映画やドラマのシーンに出てきそうで楽しみっ。

ラーメン一欄駐車場側から

一蘭の駐車場はとても広くて、46台分の駐車スペースがあるんですって!ヨンジュウロクダイの車が集まるラーメン店って、すっごくないですか?

『こだわりたい美味しさがある』と掲げてあって、ワクワクします。

朝5時まで営業の、車46台停められる駐車場のある、こだわりたい美味しさがあるラーメン屋さんへ、いざ入店っ。

ラーメン一欄入口

入って一瞬戸惑いました。オモテの扉から入ってすぐにまた、左右に入口があったので。

これは、テーブル席とカウンター席とで入口が分かれているってことらしくって、たまたまそれを知っている人と一緒に行ったから良かったのですけど、一人で行ってたら入口でオタオタしてたなぁ、きっと。

一蘭は食券制で、入店してすぐのところでチケットを購入。「ラーメン」って券をササッと買いました。

ラーメン一欄の席

店内は広く、屋台や高速道路PAの店の雰囲気があるイスに、なんとなくワクワク。

席についたら、注文用紙に記入するシステム。
食券を買うときに「メニューって『ラーメン』だけなんだなぁ」と思ったんですけど、この注文用紙で麺や秘伝のタレの好みをチェックしていくんですね!

「オレは、麺はストレートで硬め、辛いのがイイぜ!」とサクッとオーダーできるほどのラーメン通ではないので、どうしよ~・・・と思っていましたが、大丈夫。

ラーメン一欄の注文票

「初めての方は、こう選ぶといいですよ~」と一蘭から提案してくれているので、初めての私は素直にその通りにチェックしていきました。

注文用紙の一番下には、「ラーメンができたときに呼ぶ名前」を書く欄がありました。グループでワイワイと入店して、楽しいテンションそのままにとんでもない名前を書いてしまうと恥ずかしくなることもありそうなので、ここへの記入は一呼吸置いてからがよさそうです♪

「味の濃さとこってり度は基本。にんにくナシの秘伝のタレ1/2」の一蘭のとんこつラーメンが下の写真。

ラーメン一欄のラーメンI

スープもあっさり、ストレート麺もチュルッとのど越しがよく、美味しくいただきました!秘伝のタレ「1/2設定」は私には正解でした。真ん中の赤いのが、秘伝のタレで、1/2はほどよい辛さで、たぶん次に来るときも「1/2」でオーダーするかな~。麺のかたさを「基本」にしていて、これは次回は「かため」にしてみようかなぁと思います。

ラーメン一欄外観

こんなふうに、自分の好みを知ることができるのって、ラーメン初心者の私にはありがたいかも♪

そうそう、一蘭でラーメンを食べる前に見た、茨木の夜景は、

エキスポ観覧車から茨木の街

こんな感じ。
エキスポシティの大観覧車からの夜景です。手前のほうにモノレールの公園東口駅があって、オレンジの光が名神?左奥の方の暗い部分が茨木カントリーか弁天さん?迷子になりやす体質なので、あんまりよくわかってませんが。

「昼間じゃないと景色ってわかんないんじゃないかなぁ」と思っていたのですが、夜の茨木もステキでした。もうちょっと南のほうや大阪方面もキレイだったんですけど、わかりやすい写真がなかったので、気になる方はご自分の目で♪
仕事終わりに行ってみてもいいかも、ですよ。私も機会があったら、明るい時間にも乗ってみたいかなぁとぼんやり思っています。

っていうか、

エキスポシティ観覧車の中で

観覧車の中で、工事の様子が見られるようになっていて、それに気づいたのが降りる前。工事の様子、見たかったなー。

【一蘭大阪茨木店】

所在地: 茨木市清水1-1-3
電話: 072-643-1213
営業時間: カウンター10:00~翌5:00
テーブル席(屋台)11:00~2:00
年中無休
駐車場はたっぷり46台

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