2015年夏まとめ・猛暑に負けないオススメの「茨木みやげ品」は?

はい、茨木ジャーナルです。

暑いです、溶けそう・・・というか、おかしくなりそう♪
体調を崩したりしていませんか?

さて、もうすぐお盆休み。
茨木へ帰省する人もいれば、茨木から帰省する人や親戚・お友達のところへ遊びにいく予定の人もいるのでは。

そんなとき、どんなお土産を用意しますか?
「これ、私が住む茨木のね・・・」と軽く茨木自慢をちりばめながら渡せるお土産があると、会話も弾んでよろしいのではと思い、「茨木みやげ品」をピックアップしてみました。

探すといろいろ出てきそうなのですが、今回は今までに茨木ジャーナル内で紹介したものからピックアップです。

【暑さに負けない土産品】

猛暑の中で持ち歩くなら、要冷蔵・要冷凍ではないものがよろしいかと。
そんな時にオススメのお土産です。

にしじまさんの「もろみ」

地酒のにしじまのもろみ
【イオンモール茨木、店内レポ。茨木ものも見つけちゃった!】の記事で紹介した、「地酒のにしじま」さんのもろみ。
これは、常温保存可能で常備菜。
おいしくてたちまちファンになりました。おススメです!
【「茨木のお店」を食べちゃえ♪今から万博公園お祭り広場へGo!】の記事にも書きましたが、5月に万博で開催された「うまいもん市」でも販売されていた商品です。

茨木の海老蔵(と勝手に呼んでおります)こと、店主・西島直一郎さんによると
このもろみは、地酒のにしじまオリジナル商品。
醤油を作った時に出る醤油のもろみ粕なのだそうです。

「歴史は古くて戦後から取り扱っている商品。うちの祖母が酒屋をしていた頃から扱う商品なんです。
ちなみに茨木の南部のご年配の方はよくご存じで皆さん手土産によく使っていただいています
もろきゅうにされる方もいらっしゃいますが、おすすめは冷奴に乗せても美味しいし、シンプルに温かいご飯に乗せて食べるのが一番人気!」とのことです。

赤紫蘇サイダー

赤紫蘇サイダー

【茨木・見山産の赤紫蘇サイダーと赤紫蘇リキュールができたっ!】の記事で去年紹介した赤紫蘇サイダー。茨木市見山地区の名産「赤紫蘇」を使って作られたものです。

27年度の赤紫蘇サイダーは、7月から販売されています。
見山の郷でも販売されていますし、毎週水曜日11:00からファミリーマート大池一丁目店でお野菜の販売をしている「チキチキファーム」の伊東さんも、持ってきてくれているようです。
26年に販売していた茨木市内の酒屋さんは、【茨木・見山産の赤紫蘇サイダーと赤紫蘇リキュールができたっ!】の記事に掲載していますが、お買い物に行く前にお店に確認してみてくださいね。
数に限りがありますので、売り切れているところもあるかもしれません。

でも、見つけたならぜひお土産に♪
色もキレイだし、すっきりした飲み心地はきっと喜んでいただけますよ!

昆布クッキー

山崎屋さんといばらきさんDSC04301

阪急本通商店街のずっと前は「魚神」だったところを北へ行ったところにある「鰹と昆布の山崎屋」さんのオリジナル商品「昆布クッキー」。
茨木のおいしいスイーツは和も洋もたくさんあるのですが、酷暑の中の持ち歩きを考えるとやっぱり焼き菓子はありがたい!
出汁用に詰めるときにこぼれてしまう昆布を使ってクッキーを作ったというエピソードに、関西人の「始末の料理」魂を感じます。

土肥さんが寝る間を惜しんでレシピを作り上げたという、オリジナルクッキーです。

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いかがでしょう?
他にも、「お土産にいいかも♪」とお勧めの商品を記事にしているのですが、今回はこの暑さの中での持ち歩きに心配いらないよ~というお土産をまとめてみました。

もろみも赤紫蘇サイダーも昆布クッキーも、商品ができるまでのちょっとしたエピソードがあるので、ただ「これ、おいしいよ」というだけでなく、会話も弾むんじゃないかなぁ・・・なんて思います。

ぜひぜひ、お試しを!

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