2016年麦音フェスト開催!雨でも楽しめる5つのポイント
はい、茨木ジャーナルです。
2016年、5回目の「麦音フェスト」は9月18、19日に開催。皆さんは行きましたか?
18日は夜中から朝にかけて、しっかりと雨が降っていたのですが、もちろん麦音は開催されています。全国からブリュワリーが20社集結、麦音フェスト会場では100種類近いクラフトビールを楽しむことができますよ。
さらに、茨木市内の人気飲食店が、ビールにピッタリのおいしいフードを用意してくれています。お店で人気のメニューだけでなく、麦音フェスト限定で用意されたメニューを出しているお店もあるようです。
この記事では麦音フェストの初日の様子と、ビール、フードの買い方、雨の日対策などについてまとめますね!
ビール、フードはどうやって買う?
ビールはすべて、チケット制。1枚400円のビールチケットは、麦音会場で購入できます。チケット1枚でビール1杯です。
会場では、麦音オフィシャルグッズも販売中。オリジナルグラス400円、オリジナルTシャツ1,200円ですが、これらもビールチケットを使うことができますよ。(グラスはチケット1枚分、Tシャツはチケット3枚分)
フードは現金で買いますので、「前売りチケット、いっぱいあるね~ん」という人もお財布は持って出かけましょう!
麦音フェストの様子と雨の日対策を5つ紹介
「雨」も屋外イベントの醍醐味のひとつ。せっかく一年待った麦音フェストを楽しむために、雨の中で麦音を楽しむポイントをあげてみようと思います。5つ!・・・絞り出すぞー。
レジャーシートは雨でも必須
お天気のいいときは、会場のあちこちでレジャーシートを敷いてビールや音楽を楽しむ人が多い麦音。さすがに雨が降っている中では使い勝手が悪いのですが、ビールやフードの置き場所に使っている人もいました。雨が止んだとき、ちょっと座るときにはもちろん便利だし、やっぱりレジャーシートはあると便利なグッズです。
ボトムに淡い色を選ばないほうが良さそう
ボトムに白や淡い色のものを選んでいたなら、雨の日はちょっとキビシイかも。18日の朝の時点で、会場はかなりのぐずぐず状態。どうしたって水ハネはするし、その水って土色ですからねぇ。そろ~っと静かに歩いても、他の人もそろ~っと歩いているとは限りません。そういうもんやと思って、淡い色をはずしたほうがベターです。
カッパ、便利っぽい!
片手にビール、片手にフード、ステージ前で音楽を堪能!・・・となると、手がふさがるので傘はさせません。カッパを着ている人、多いです。なんだかんだいって、カッパを着ておけばステージ前の椅子が多少濡れていてもそのまま座れますし、ステージを楽しんでる途中で雨が降ってこようがへっちゃらです!
サンダルも実は悲しい。レインシューズがおススメ!
雨が染みてくることを予想して、あえてビーチサンダルやクロックス、かわいいサンダルを履いている方もわりといたかなぁ。スニーカーだとグズグズと濡れちゃいそうですもんね。
でも、泥の中ではサンダル類もけっこう悲しいことになっていました。やっぱり、レインシューズ、長靴がベストっぽい!
中には、履いている靴の上からごっそりと、スーパーなどのビニール袋をかぶせちゃっている人もいました。ナイス!!
100均グッズでOK!トレーやカゴBox活躍します
これ、雨の日だけではないですね。
トレーを持参している人をちらほら見かけました。さすがだー!100均などにある、トレーやボックスにビールもフードも入れて片手で運んでいました。いいアイデアですよね。プラスチックなら、こぼれちゃってもサッと洗えるので便利です。
さぁ、いかがでしょうか。
雨の日に限らず・・・的なポイントもありますが、屋外イベントを楽しむコツって感じで参考にしていただければと思います。
乾杯の歌でみんなでカンパ~イ!
ステージの演奏の合間には、クラフトビールの紹介などもしてくれます。また、みんなでドイツ式乾杯の歌を大合唱してカンパイもしますよ。
乾杯の歌は、一日のうちに何回か合唱するタイミングがあるので、何度もみんなでカンパイしちゃいましょう♪
「Prost!(カンパ―イ!)」
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