元茨木川緑地リ・デザイン事業-2023年1月から高橋の信号近くは、しばらく閉鎖
はい、茨木ジャーナルです。
2023年まであと7時間ほどになりました。
読者さんから、元茨木川緑地についてコメントが届いているので、紹介します。
「ジョギングで元茨木緑地を走ってたら、茨木神社の横、茨木童子くんのいる高橋の下の地下道が年明けから10月まで通行止めになるっていう看板が出てました。
信号待ちしなくていいからいつも地下道を通ってるのですが、しばらく不便になりますね。」 |
ありがとうございますー!
こんな看板のことだー!
ありました、ありました。12月29日に高橋の交差点の茨木童子くんのところにも、設置されていました。
「高橋の信号の下の地下道」にも設置されているんですね。
「元茨木川緑地リ・デザイン事業」の看板が設置されていて、茨木市のホームページでも、事業の概要を確認ができます。
■参照(リンク先へ移動します)
【茨木市HP 『元茨木川緑地リ・デザイン』モデル地区の改良工事】
工事が始まるんだなぁと思ったのですが、地下道が通れなくなるとは知らなかった!
沼野さん、ありがとうございます。
モトイバのリ・デザイン事業、どうなる?
高橋の信号、南側に元茨木川緑地の北側・南側それぞれがどんなふうになるのかも、出ていました。
北側は、茨木神社の西側から税務署のほうまでのエリアで、桜の更新と、安全な通行のための整備がされるそう。
(写真は2020年10月)
歩行者と自転車が通る場所をしっかりわけるイメージ…のような。
桜の木も、ぱっと見て「老木」とはわかりませんでしたが、これらも更新されるんですって。
(読者さんの投稿写真)
投稿いただいた写真では、地下道も閉鎖されることがわります。
高橋の信号から南側は、西に新しい施設おにクルが見える通り。
景観を楽しめるようにテラスも整備予定だと、案内が出ています。
(写真は、2021年3月)
茨木消防までの通りが、樹木も間引きされてもう少し明るい雰囲気になるのだそう。
今設置されている看板を見ると、
こんな明るくてワクワクさせてくれる通りになるのだとか。
「え、それどこ?」みたいなイメージ図が載っていました。
工事は、2023年1月16日から始まる予定。10月ごろまで続きます。
桜通り、川端通りの西側歩道を通行したらいいってことかな…。
(写真は2022年12月30日)
2023年11月にオープン予定のおにクルと合わせての整備。
高橋の信号エリアの景色ががらっと変わりそうです。
これまでのように、通勤・通学やお出かけ、散歩やジョギングなど、誰でも好きに利用できる場所であってほしいし、さらに「居心地のいい場所」になったら‥‥と楽しみです。