茨木市福祉文化会館の「記憶」を記録する写真ワークショップ8/10開催

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はい、茨木ジャーナルです。

2024年5月いっぱいで、貸館業務が終了となった茨木市福祉文化会館。

新しいものに目がいってしまいますが、年月を重ねて古くなっていくもの、壊されることが決まっているものにも目を向けて「記憶」を残してみませんか？
そんな写真ワークショップが開催されます。

福祉文化会館の写真ワークショップ

誰もが気軽に写真を撮れるようになりましたよね。
同じものを見ても、見え方や捉え方はいろいろ。そんな違いも楽しめるような写真ワークショップです。

長く親しまれた福祉文化会館をテーマに「記憶」を「記録」してみませんか？

写真ワークショップ
「福祉文化会館の記憶を記録する」

■開催日時　8月10日（土）
①10：00～12：00
対象：小学3年生～中学3年生まで
②14：00～16：00
対象：高校生以上

■集合場所
茨木市福祉文化会館　301号室
（茨木市駅前四丁目6番16号）

■対象
午前/小学3年生～中学3年生
午後/高校生以上

■イベントの内容
43年間、市民に愛されてきた福祉文化会館。発表会やコンサート、落語にいばフェス…その多くの思い出と歴史をカメラに収め、福祉文化会館の姿や痕跡を後世に残すワークショップです。

在りし日の賑やかだった雰囲気、43年前の期待をそのままギュッと残したい。

大人の目線と子どもの目線で、違うものが撮れたり、映える写真や、フィルムカメラで撮ったような雰囲気の写真など、楽しみ方もそれぞれ。

新しいものが目に留まりますが、壊すことが決まり、手が入らなくなってどんどん古くなっていくものへも、目を向けてみませんか？

【講師】
澤田 華（さわだ はな）
1990 年京都府生まれ。美術作家。追手門学院大学社会学部特任助教。
物事を認識する際に生じた不確かで些細な「引っ掛かり」を起点として、写真・映像をはじめとした様々な表現形態を用いて作品を制作する。

【参加料】
2,000円　/人
※窓口・web・電話予約にて受付。料金は当日お支払ください。

【チケットのお申込み・お問い合せ】
(公財)茨木市文化振興財団　文化事業係
☆電話・窓口ともに受付は10：00～17:00
電話:072-625-3055
窓口：チケットカウンター
（クリエイトセンター1階）
WEB: 【茨木市文化振興財団「写真ワークショップ案内」ページ】

■見どころやおすすめポイント
自由研究にもできそう！
福祉文化会館の姿を写真で残すワークショップです。

■問い合わせ先
(公財)茨木市文化振興財団　文化事業係
電話:072-625-3055

【茨木市文化振興財団HP】

■主催：公益財団法人茨木市文化振興財団
■後援：茨木商工会議所、茨木市観光協会

■担当：文化事業係

■茨木市福祉文化会館の貸館業務終了についても、下の記事でどうぞ。
（2024年6月1日公開）
【茨木市福祉文化会館の貸館は5月で終わり－最後の展示会と館内めぐり】

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