夜空にふわっとスカイランタン!500個飛んだかな?-中央公園のイベントで
はい、茨木ジャーナルです。
10月7日(土)に【IBARAKI Wonderful Timeは夕暮れが楽しみ!昼間のフリマ出店も募集中!】の記事で紹介していたイベントへ行ってきました。
中央公園の南グラウンドで、
グルメのお店があって、
一般の方が出店できるフリマのブースも並んでいました。このイベントのフリーマーケットでは、洋服を出しているブースが多かったかな。
夕方からみんなで飛ばすスカイランタンの販売ブースでは、
参加する人たちが、ランタンにする袋状のものにイラストやメッセージを書いていました。
ランタンを飛ばすのは、北グラウンドなのでちょっと行ってみると、
竹灯籠が並べられていました。その数1,000コ個。朝から作業をしているのだとおっしゃっていました。
噴水のところにも灯籠があって、ザーッと水が出てきても大丈夫?と気になりますが、もちろん問題ナシ!
暗くなるまではまだ時間があったので、ちょっと他の用事を済ませ、それからまた戻ってみると、
スカイランタンの受付ブースは、長い行列ができていました。だんだん暗くなってきて、イラストやメッセージを書くのもちょっとペースアップ…って感じかな。18時から飛ばすけど、間に合うかな?
一方、北グラウンドでは、
暗くなってきて、足元をぼぉっと照らす竹灯籠がイイ雰囲気を作ってくれています。その近くでは、
スカイランタンの準備に、スタッフの皆さんは大忙し。こちらもちょっと混みあってますが、スカイランタンの用意が整った人は、グラウンドの北のほうへ集まっていきます。
18時をちょっと回ったころ、「じゃあ、みなさんで飛ばしましょう」とアナウンスがあって、みんなそろそろ~っと糸をゆるめて空へとスカイランタンを飛ばします。
ゆるゆる~っと、少しずつ。
ちょっとずつ、高くランタンが浮かんでいきます。
だんだんと、浮かぶランタンの数が増えていきます。一つだけでも、ぼんやりと灯るランタンは温もりを感じましたが、それがたくさん浮かんでいる様子はとってもきれい。
写真の四角い枠の中だけで見るよりも、実際はもっと幻想的。大人も子どもも「わぁ…」と空を見上げています。
キレイだなぁ。
雨が降ってなくてヨカッタ。
見に来てヨカッタなぁと思いました。
灯りって、フシギですよね。じーっと見ていられるというのかなぁ。噴水そばの竹灯籠もぽっかり浮かんでいるようです。噴水の水面に周辺の建物などが映っているのも、普段からそうだったんだろうけど「あ、こんなふうにキレイに映るんだ」と発見した気分。
ランタンのメッセージやイラストを書くブースが、最後はどうしても混みあってしまって「全員でいっせいに飛ばせたらよかったんですけどね~」と実行委員さんはおっしゃっていましたが、いやいや、充分ステキな景色を見させてもらいました。
ランタンには糸がついていたので、グラウンドで飛ばしたあとは持って帰ることができます。LEDライトのスカイランタンって、やっぱり長持ちするんだろうか…?
「あー」と、飛んでいってしまったランタンもありました。どこかの街にふわっと降りてきてくれてたらいいのにね~。
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