茨木WAM映画祭3/18・19開催!申し込みは3/2スタート
はい、茨木ジャーナルです。
茨木神社の隣にある茨木市立男女共生センター ローズWAMで、3月18・19日に映画祭が開催されます!
鑑賞はなんと、無料。
どなたでも参加できますよ~!お早めにお申し込みを。
茨木WAM映画祭
~考えよう! 性のこと、生のこと~
茨木WAM映画祭では「LGBTQ+」「ジェンダー問題」「女性の人権」など、新聞やニュースでよく見聞きする課題をテーマにした映画を上映。
「男女共同参画」と聞くとムズカシイ気がしますが、映画なら気軽に知ることができそう!
申し込みは3月2日から。一時保育(有料)もあります!
- 茨木WAM映画祭 ~考えよう! 性のこと、生のこと~
- ■開催日時 2023年3月18日(土)、19日(日)
●18日 13:30~16:10
●19日 13:30~15:30 - ■場所 茨木市立男女共生センターローズWAM
(茨木市元町4番7号) - ■対象 どなたでも
- ■イベントの内容
映画という気軽な方法で「男女共同参画」について知っていただくため、映画祭を開催いたします。 - 上映作品は、女性の人権やLGBTQ+など、ジェンダー問題に向き合った作品ばかりです。
ノンフィクションを含む、重厚な物語をお楽しみください。 - 【上映作品】
- ■3月18日(土)
13:30~14:15
「カランコエの花」
(2016年、日本、39分)内容:突然、自分たちだけに行われたLGBTの授業。その時、生徒たちは……?
監督:中川駿
出演:今田美桜、石本径代、永瀬千裕、笠松将、須藤誠ほか - ■3月18日(土)
14:30~16:10
「ブレッドウィナー」
(2017年、カナダほか、94分、日本語吹替)内容:タリバンが支配するアフガニスタン。家族を守るため、髪を切り「少年」になった勇気ある少女の物語。
監督:ノラ・トゥーミー
原作:デボラ・エリス「生きのびるために」 - ■3月19日(日)
13:30~15:30
「ジェンダー・マリアージュ」
(2013年、アメリカ、112分、日本語字幕)内容:同性婚をめぐる歴史的な裁判。その感動的な舞台裏を追ったドキュメンタリー。
監督:ベン・コトナー、ライアン・ホワイト - 【定員】
各日先着100人
(新型コロナウィルス感染症の状況により変更の可能性あり) - 【申込】
3月2日(木)午前9時から
申込フォームまたは電話・窓口にて受付●申し込みフォーム
【茨木WAM映画祭申し込みフォーム】(リンク先へ移動します)
●電話 072-620-9920 - 【費用】
無料
●一時保育(有料)
3月10日(金)17:00までに要予約
(1歳~未就学児・定員あり・有料) - 【備考】
上映中はご入場いただけません。ご注意ください。 - ■見どころやおすすめポイント
日本の高校を舞台にしたフィクションドラマ、中東のイスラム社会を描いたアニメ、アメリカの同性婚裁判を追ったドキュメンタリーという、3本とも舞台もジャンルもまったく異なる映画です。
どの作品も新鮮な気持ちでご覧いただけるかと思います。 - ■問い合わせ先
茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
茨木市立男女共生センターローズWAM
電話:072-620-9920
ファックス:072-620-9921
E-mail rosewam@city.ibaraki.lg.jp - 【茨木市・茨木WAM映画祭の案内ページ】
(茨木市のページへ移動します) - ■担当:河崎
この映画祭とは別なのですが、先日ローズWAMの「モーニングシアター」で映画を観てきました。
確か、茨木市のアプリのお知らせで知ったと思うんですけど、ヨカッタ~。
食堂を利用するお客さんの物語と「メニュー」の組み合わせがおしゃれ。誰かの物語に「あーわかるなぁ」と共感もできて、温かい気持ちになりました。
ローズWAMでの映画、イイ時間を過ごせますよ、オススメ!