冷た~い緑茶を、おいし~く淹れるコツ・阪急本通商店街【宇治半】
どぉも、いばジャルです。
熱いです。いや、厚いです。 いやいや、暑・・・
く~っ、漢字なんてどーーーでもよくなっちゃいそうですね、暑くって。
日曜の雨が、少し涼しくしてくれたんですけどね~。
熱中症には気をつけなくちゃいけません。
先日の茨木ジャーナルで、紹介した阪急本通商店街の「宇治半」さんの
グリーンティも熱中症対策には良さそうでしたよね。
【夏をカテキンの酵素パワーで乗り切る!『宇治半』のグリーンティ】の記事
さらにさらに、宇治半さんが
「美味しいお茶の淹れ方」も教えて下さったので、紹介しますね。
温かいお茶ではなく、この時期ウレシイ「冷たい緑茶」の淹れ方です。
まず、お湯を沸かし、急須にお茶の葉を入れます。
お湯が湧いたら急須に入れるんですが、
この時、葉っぱとお湯の量は、1:1にするのがポイント。
つまり、お湯をいっぺんに入れ過ぎないってことですね。
そして、お湯を急須に入れるのですが、
さらにここでも美味しくするポイント!!
デッカイ氷をムリヤリ押し込め・・・・・てもいいですが、
普通に家庭にある氷で充分♪
とにかく氷をお茶を入れる容器にガバッと入れます。
こんなに、こんもりしなくてOKです、ほどほどに。。。
さぁ、いよいよお茶を注ぎます。
ガバッと入れた氷へ向けて、熱いお茶を注ぎます。
お茶を淹れてから氷を入れて冷ますのでなく、氷にお茶を注ぐ。
これが美味しくするためのポイントです!
氷が溶けてきました~♪ たのしーっ。
この淹れ方がなぜ美味しくなるのか、というと
「お茶はどんどん酸化してくやろ?
そやから、即冷たくしてやったらええねん」とご主人。
酸化してしまわないうちに飲みごろのお茶にするため、
氷に注いで急いで冷やしてやるわけですね。
氷に注ぐことで少しお茶が薄まりますが、
冷たいお茶は、それぐらいがいいのだそう。
「お茶は、香り!味!渋み!」とご主人。
この三つがおいしいお茶のポイントなんですって。
ペットボトルのお茶も美味しいのですが、
確かに「渋み」は、あまり感じられないかも。
こうして淹れてすぐに冷やすお茶には、かなわないのかもしれません。
手軽なペットボトルも重宝しますが
時には、こうして自分の手で淹れる緑茶で、
猛暑の中、喉をうるおしてみてはいかがでしょ~♪
宇治半さん、ありがとうございました!