茨木【俺のランチ】情報!『えびすヤ』はリーズナブル&ガッツリ旨い系
ちすっ!いばジャルですっ。(紹介している「えびすヤ」は閉店しました)
とある日、茨木ジャーナルに一報が入りました。
『・・・個人的な茨木情報ですが・・・
お弁当やさん「えびすや」のデミカツ丼にはまっています』
なになに?「デミカツ丼」?!
うぅぅ・・・、文字を見るだけで美味しそうじゃないですか♪
デミカツ丼だって、デミカツ丼♪ ゼッタイ、美味しいわぁ。
メッセージは続きます。
『最近お休みの日もあるようでつぶれていないか心配なのですが・・・』
よしっ!
茨木市民のささやかな不安を拭い去るために、出動です!
えびすやえびすや・・・・っと、
あったーっ!そして、お店は営業ちゅーっ!!
ヨカッタよかった。
早速、その「デミカツ丼」を注文してみようとキョロキョロ・・・
え~っと、デミカツデミカツ・・・デミカツ丼・・・っと・・・
ん~~・・・っとぉ、あれれ?デミカツ丼ってないの?
デミカツ丼なかったら出て行くで!な勢いで、お店の方に注文してみます。
「あのぉ・・、デミカツ丼ってありますぅ?」(勢い、どこ行った?)
「はい、いらっしゃ~い!」と威勢良く声をかけて下さったお店の方が二人、
ん?という表情で、顔を見つめあっています。
あれ?デミカツ丼って・・・、なんかNGワードなん??
「あのぉ、デミカツ丼っていうのが美味しいって聞いてきたんですけどぉ」
「あ、あれ?※△○※□・・・」と、
お店の方二人が「あれのことちゃうか?」という感じでアイコンタクト。
「はい、ちょっと待ってね~」と調理にかかってくれました。
他にもすでに注文が入っていて、お弁当が順番に出来上がっていきます。
「デミカツ丼」ができるまで、キョロキョロしながらお店で待機。
カウンター横には、テレビもあって待っているお客さんを飽きさせない仕組み。
さらに・・・
漫画もどーん!と置いてあって、お客さんの幅広いニーズに応えられるシステム。
お店の方の雰囲気も「ワタシは好きだわぁ」なんて思いつつ、
我に返って、質問してみました。
「あのぉ、デミカツ丼・・・って、なんなんですか?」
お店の中を見まわしても、「デミカツ丼」の文字は一切見当たらず。
不安になってきたワタシに、お店の方から返ってきた答えは・・・・!
はーい、長くなってきたので、次回へ~♪
次の記事【茨木『俺のランチ』続編!えびすヤ『デミカツ丼』はガッツリ美味しい!】の記事