【続】・カフェ?塾?癒し系?-産業道路沿い「うさゆ」に行ってきました-
こんにちは、いばジャルです。
前回、紹介していた「癒しのカフェ・うさゆ」。
ドキドキしながらお店へ、インッ!
おぉ。。。
意外・・というか、なんというか、
お部屋の中は、お友達同士やカップルなどの
お客様が数組いらっしゃって、賑わっています。
お部屋全体が、うさちゃんのために、なのか、
ほんのり明るいかな・・という感じ。
まずは、お玄関でスリッパに履き替えます。
(ドキドキしていて、撮影のことなんてすっ飛んでいます)
受付を済ませると、女性スタッフが案内して下さいます。
お部屋の奥にあるロッカーに手荷物を入れ、
エプロンを貸してもらいます。
エプロンにはポケットが付いているので、
貴重品などはそこに入れますが、
うさちゃんがガジガジしないように、内ポケットになってます。
うさちゃんたちは、一羽ずつゲージの中にいます。
これは、縄張り意識が強いからなのだそう。
小学校時代の飼育小屋にいた、ザ・うさぎ!的な白いうさちゃんも♪
目が赤いのは、視力が弱いからだそうです。
広いスペースの中に、それぞれのうさちゃんの部屋があって、
お客さんは、そのスペースの中で
うさちゃんとたわむれるんだそうです。ドキドキ・・・♪
ワタシたちは、「うさゆ店長」の「ちゅうちゅう」ちゃんのところへ。
「一番おとなしい子はどの子ですか?」と聞いて、教えて下さった子が、
4キロぐらいあるという体の大きな子だったので
「この子もおとなしいですよ」と教えてくれたので。
彼女が店長。
なかなか可愛らしいです。 ドキドキ。。。。
「ちゅうちゃんって呼ぶと、来てくれますよ」とのことで
試してみました。
「ちゅーちゃん♪」
来てくれませんでした。
ならば、こちらから!!・・・と
まずは、一緒に行った友人に
「触ってみて!」と触ってもらいます。
ひゃ~♪おとなしいッ。
アタマとかおでこを触られると、嬉しいんですって。
耳のところも「凝る」そうなので、優しくマッサージしてあげると
喜ぶそうです。
ワタクシも触ってみました。
いやぁ・・、ふっわふわです、ほんとに。
もっと、ガシガシっとした毛なのかと思ってたんですけど、
いつまでも撫でていたくなりますねぇ。
あ。ここ、カフェなんじゃなかったっけ?
ってことで、お茶でも飲んで、
うさちゃんを撫でながらくつろぐことにしました。
部屋の中の自販機で、自由に飲み物を選びます。
とことん、うさぎにこだわったお部屋の中は、
自販機にもうさちゃんが・・・。
カフェオレのところには、「ころちゃんのカフェオレ」・・・と。
ここの利用は、時間制になっていて
今回は、ほんの30分程度の体験だったんですけど、
だんだんこちらも慣れてきたころには、
こんなふうに、エプロンのところに顔をうずめて、
ガシャガシャガシャ、と掘り掘りしたりして、
1時間もいれば、きっともっと楽しめたかなぁと思います。
ちゅうちゅう店長は、スタッフの方の声がすると
柵の出入り口あたりにいって、外へ出たそうにしてましたが、
うさぎは、においで人を判断するので、
「次にいらっしゃったときには、この子はもう
お客さんのことを覚えているので、もっと懐いてくれますよ」とのこと。
「なんか、ほわほわしたいわぁ」と思ったら
今度はゆっくり行ってみたいなぁなんて、思いました。
あ、そうそう。
帰りに、外へ出てマフラーを首にかけた瞬間・・・
「あっ!ちゅーちゃん」
・・・でした。
大阪府茨木市松ケ本町