茨木市内、ちょっとだけキョロキョロして歩いてみると―茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
先日、中央卸売市場近くの「島一丁目」交差点付近にあったお店を紹介した【大阪府中央卸売市場そばに飲食店がぎゅっ!ドライブ時も便利な店、まとめました】の記事。
記事には載せていませんでしたが、なんとな~くメモっておこうかな。
まずは、「島一丁目」交差点の近くにある交番。
なんとなくグリーンに囲まれていて「落とし物とか道に迷ったとか、親切にしてくれそう」と勝手に想像してしまいます。いや、どこの交番も親切だと思うんですよ?(アセアセ・・・)
車がたくさん通っている道沿いで、大きな気に阻まれてちょっと見えづらいのですが、なんとなくね・・・、あるとホッとします。
その交番から道を挟んだところにあったのが、
バス停。
これ、私の撮り方がうまくないのですが、普通に道を歩いていると車道沿いに生い茂る緑に隠れていて、ベンチがあるのとか、わかりません。近づいてやっと「おぉ、ここから乗るのか」「っていうか、ここにベンチあるのか」と気付く配置。地元の人のためのバス停って感じで、おもしろいなぁ・・と。
ちょっと歩いて、ふと足元を見たら
こんなマンホールを見つけました。
馴染みのある茨木市章ではなく、大阪府のものだったので「茨木のことちゃうし」と思いつつ、かわいかったのでパチリ。
「飲料水」と書いてあるので、茨木市民もお世話になっているのでしょうねぇとか思ったり。
マンホールと言えば、
【茨木市にあるマンホールの蓋に描かれている「樫とバラとハト」 -茨木の風景-】という記事を2014年2月にあげていて、描かれている模様にもちゃんと意味があります。
「飲料水」のトラックにも、向きとかあるのかなぁ。
このあたりの風景、実は何気にオモシロい。下の写真は2014年6月に撮ったものですが、道路に
ユニークな名前がついていたので、パチリ。
いやいや、道路の名前ではないのですが、看板に「缶トリ―ロード」と描いてあって、イイ感じに「ポイ捨てアカン!」と注意してくれております。ちょっと見えにくいのでアップにしてみると、
車からポイ捨てされた空き缶を、鳥が拾ってくれているというイラスト。
でも、今よく見たら、これも大阪府のマークだわ。
「あの写真、使い道あったわ!残しててヨカッタ~」と喜んでアップしたけど、なぜかちょーっとだけ悔しいキモチです。