JRの線路沿いにある数字は、何を表しているんでしょう? -茨木の風景-
さむっ!いばジャルです、どもども。
JR茨木駅の東口側を、中央通りの方へ交番側の道路を歩いていくと
ふと、こんなものが目に留まりました。
数字ですよね。
1969-12 とあります。
ふつーに考えると、何かの記念日かなぁ?ってとこですよね。
計算問題とかではなく・・・。
この線路沿いのコンクリート壁みたいなのを作った時の、記念でしょうか?
よくビルなどの建物には、
「定礎」と彫られた石板(時々金属のもあります)が
はめられているのを見かけますよね。
あれは「定礎板」といって、その建物の工事のときに
年月などと一緒に「定礎」という文字が彫られていて、
その中には、建物の設計図面や当時の新聞や
時には硬貨などの記念のものを、入れているのだと聞いたことがあります。
んー、定礎板なんでしょうか?
ちなみにJR茨木駅の歴史をウィキペディアで調べてみると、
1969年に橋上駅舎に改築した、と書いてあります。
でも、それが1969年10月のことだそうで、
「12」という数字とは、ちょっと違ってきます。
んー、なんでしょ。
アップの写真ばっかりで、周辺ショットがありませんが
ついでの時にでも、「どこかなぁ」と探してみて下さいマセ。