うわぁ、さよなら市民会館・・・、バイバイ、ユーアイホール!
はい、茨木ジャーナルです。
2015年12月をもって閉館となった、茨木市民会館(ユーアイホール)の前を通ったら、
一階部分で鉄骨がいろいろと組まれていて(このあと、夕方に通ると白い壁で覆われていました)、
市民会館に用事があった方は利用したこともあったのでは、と思われる「すずらん」も閉鎖されていました。
ふと上を見上げると、
幕で覆われている途中・・・。
去年の「ありがとう市民会館」イベントで、どうなるんでしょうねぇと出会う方々に聞くと「閉鎖は決まってるけど、その次はわからないから、すぐに壊すことはないんちゃう?」ということで、ちょっとだとホッとしていました。
でも、こうして外から見られなくなると思うと「えぇぇぇ・・・覆っちゃうの?ほんとに?」と思ってしまう。
【ありがとう市民会館―夢のあとかたづけ (最後の最後に聞いてみました)】の記事で、最後のステージもご覧下さいね♪
大階段の上にある屋根部分にある、虹色の「ありがとう市民会館」の飾りが最後まで残っているのが、切ないけどちょっとウレシイ。
これが、茨木市民の市民会館への思いやねんで・・・と言ってるみたいで。
せっつなーーーーい。
こうして、少しずつ黒い幕で覆われていくのかー。
1969年から2015年・・・46年かぁ。
来年、年男やったのになぁ。
・・・とか言いながらこの風景にも、もう少し日が経つと慣れてしまうんでしょうか。
JRと阪急の真ん中で、いろんな人の通り道。
いろんな人が使うことのできる、なーんかそんな建物ができたらいいなぁと思います。