八百屋ビバマルシェは配達も!キンリュー商品もあった~!
はい、茨木ジャーナルです。
7月26日(水)に、立命館いばらきフューチャープラザで開催された「ハピママフェスティバル」というイベントに行ってきました。
茨木ジャーナルのイベント告知へも投稿をいただいていたので、どんな雰囲気のイベントなのか興味があったのです。平日でも、たくさんの人で賑わっていましたよ~。多くのブースで手づくりの雑貨が販売されていたり、ワークショップ体験も行われていて、子どもさんも楽しそうでした。
その中で「わぁ!」と見つけたのが、
八百屋さん。
実はココ、2016年にいばジャルでも紹介した、イオンモール茨木西側にある新聞屋さんのところの八百屋「ビバマルシェ」さんでした。
■2016年9月【茨木産の新鮮野菜が買えるビバ・マルシェは、新鮮ニュースもゲットできます!】の記事もどうぞ。
ビバマルシェ、近所の方にも大人気!
ハピママフェスティバルで並べられてる瑞々しい夏の野菜は、やっぱりここでも大人気。一口サイズにカットしたスイカのパックなどは、買ってすぐに食べられるとあって、好評です。
ビバマルシェさんは、去年に話をお聞きしたときには、新聞屋さんのちょっとした空きスペースを活用できないかということから八百屋さんをスタートさせた、とおっしゃっていました。
「いやぁ、ますます頑張ってますよ~」とのことで、せっかくだからと後日改めてビバマルシェのお店を訪ねました。
毎週木曜は「亀岡京野菜」の日
ビバマルシェは、毎週木曜日を「亀岡京野菜の日」として、京野菜もお店に並べているのだそうです。天候や仕入れの様子によって異なりますが、木曜以外でも京野菜が並ぶときもあるそうですよ。
また、毎日その日に仕入れた野菜の中から、どれか一つを「大特価」として販売しているのも、ビバマルシェの特長のようです。
毎日お野菜を販売しているうちにだんだんと、買い物に来られるご近所さんも増えてきたそうで、私がうかがったときにも次から次へとお客さんがいらっしゃっていました。慣れた様子でスイスイとお買い物したり、お店の方とおしゃべりを楽しんだりしていました。
「ここのお野菜、おいしいんよ。キレイやしね」とお客さん。「うちの近所の八百屋さん!」として近所の方から頼りにされている様子です。「空いてるスペースがもったいないから…」という雰囲気ではなく、もうすっかり八百屋さんです(笑)。
まごころ配達サービス、あります!
ハピママフェスティバルでいただいたチラシには「まごころ配達サービスはじめました!」とも書いてありました。
おいしそうな新鮮野菜をちょこちょこと買い物しても、他に大きな荷物を持っているときには、やっぱり持って帰るのは大変。重たい野菜を買っちゃったときなど、なおさらです。そんなときにうれしいサービス!かゆいところに手が届く、という感じで、まさに新聞屋さんならではのサービスだなぁと感じました。
配達のエリアが半径4キロほどとのことなので、気になる方は相談してみても良さそうです。
地元・キンリューフーズのドレッシングも!
せっかく来たからと、私もビバマルシェでお野菜を買うことに。いくつか選んで会計しようとすると、そこに並んでいたのが上の写真。手前から「野菜と果実」「レモンフレンチ」「濃厚ベーコン」と3種類のドレッシングが並んでいました。
なんとなんとこれが、
地元・茨木のキンリューさんのドレッシング!キンリューと言えば「金龍」「銀龍」の焼肉のタレが有名ですけど、ドレッシングもあるんですね~。
「スーパーに置いていることもありますけど、3種類並んで販売されているのは珍しいみたいですよ」とのこと。
なんだかオモシロイ。
地域へ新聞を毎朝届けてる新聞屋さんに、近所の方が買いに来る八百屋さんがある。その八百屋さんでは、地元のメーカーが作ったドレッシングも販売している。買い物に来たお客さんが、重たい荷物で大変なら配達もする…。
ローカルな感じだ~。
1年前にオープンしたビバマルシェさん。
最初は「スペースが空いててもったいないから」という感じだったのが、もうすっかり地域に根付いた八百屋さんとして、お客さんに頼られていました。
ビバマルシェは、日・祝日以外の毎日10:00~18:00まで営業。(野菜は夕方には品薄になっちゃうかもしれませんが)
スーパーでススッと買い物するものいいけど、たまにはいろいろしゃべりながら買い物するもの楽しいですね~!
【八百屋 ビバマルシェ】
所在地: 茨木市下穂積1-4-15 |
電話 072-623-4201 |
営業時間 10:00~18:00
日・祝日休み |
駐車場ありません。 |
茨木市下穂積1-4-15
キンリューフーズさんって、確かこの近所。今年のお正月に「門松がある~!」と記事にしていました。
【門松、見つけた!BBQの友・キンリューフーズで】の記事もどうぞ。