かどや酒店で夏の贈り物選び-親しい人とテーブルを囲む日に

はい、茨木ジャーナルです。

「お父さん、ごめーん。ちゃうねん、忘れてないねんで。忙しかってぇん、ごめーん!」という私みたいな人、府県をまたいだ移動を控えていたため親元へ顔を出せていなかった人、この夏やっと帰省できるわという人。

そんな人たちへおすすめのお土産を、

かどや酒店看板DSC06877
(写真は2017年6月)

茨木市蔵垣内の「かどや酒店」で聞いてきたので紹介します。(買い物したくて行ってきたので、お付き合いいただければ♪)

行ったのが父の日前の土曜日だったので、お店に掲げられていたのはやっぱり、

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これ。
「父の日にワンランク上の大吟醸を贈らう。親父を泣かせてやれ!!」のポップでした。

昭和の親父が、子どもに見せまいと嬉し涙を流すなら、その手にあるのはこれやろ…というお酒。どんなのだろう。

今回は、かどや酒店の看板娘すみこさんが紹介してくれました。
「えー、どうしよ、どれかなぁ、えー迷うぅぅ」と言いながら、スススッとピックアップしてくれていますよ!

かどや酒店でお酒IMG_3543

大切な人へしばらくぶりに会うときや、親しい人とテーブルを囲むときに持っていきたい「夏の酒すみこさんセレクション」です。

奄美黒糖焼酎たかたろう

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初めに紹介されたのは黒糖焼酎「たかたろう」。

「たかたろう」とは「梅雨明けにたちのぼる入道雲」という意味の方言。「その名のとおり、すっきりした飲み心地。喜界島のお酒で人気です」とすみこさん。
梅雨が明けた夏の空に、高くムクムクと入道雲が大きくなっている風景…、なるほどスッキリだなぁ。

すっきり爽快なデザインの瓶のネックには「糖質プリン体ゼロ」のPOP。健康に気を付けるお父さんたちにオススメなのかと聞くと「いや、そういうわけでは…」と、おそらくマスクの下で苦笑い。

「麦や芋の焼酎は、自分で選ぶことも多いと思う。だから自分ではあまり選ばないだろう黒糖の焼酎は贈り物にイイと思いますよ」と、かどや店主・角本さん。

なるほど、そういう視点で選ぶといいんだなぁ。

たかたろうには、度数12%と25%がありました。
「12%のほうは、冷蔵庫でキューンと冷やしてグラスでゴクゴクといけます。25%のほうはソーダで割って楽しめます」

「すっきりした飲み心地」「ネーミング」「瓶のデザイン」の3つで表現されたお酒。景色が浮かんできて、ちょっと感動しちゃいました。

出たッ!大那 特別純米 夏の酒「蛍」

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次に紹介されたのが「大那・夏の酒 蛍」。おぉ、これは…。
この時期なら、蛍が飛び交うほど水のきれいなところで作られているお酒・大那の夏のお酒です。
「甘味もあるし、キリっとした感じも楽しめるんです。ラベルには、蛍がモチーフになって描かれていて」とすみこさん。

この大那、実は以前に角本さんも紹介してくださっていました。店主に続き、スタッフのすみこさんも「おすすめです」と出してきてくださるとは…!

それぐらい「夏の贈り物」にぴったりなんだなぁ。だって、角本さんとすみこさんは何も打ち合わせてないでしょうし、なんなら私が出かけたのだって突然のことでしたから。
それで同じものを勧められるって「かどや酒店、ブレてない」と密かに感動。

来たッ!〆張鶴

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続いて紹介されたのが「〆張鶴」。新潟県のお酒です。
「フルーティさと淡麗な感じがおすすめ」とすみこさん。「これぞ日本酒」という〆張鶴は「親父を泣かせてやれ!!」のPOPそのものなのかもしれません。

実は、このお酒も確か角本さんもオススメしてくれた記憶…。
【かどや酒店に聞いた、2017年・父の日におすすめのお酒は?】

「この時期の贈り物なら、これ」と店主もスタッフも挙げたのが、大那夏の酒「蛍」と〆張鶴ってわけです。これ、説得力あるよねなんて思いました。
「どうしよ、何贈ろう」と迷ったら、このどちらかを選べば間違いナシ!

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(写真は店内のほんの一部です)

それにしても、こんなにたーーくさんのお酒が並んでいるのに、ピタッと同じものをチョイスするって、感覚というか好みがズレてないってことだろうか。
かどや酒店では、お店のどなたに相談しても、ズレはなさそうです。

堂々!大吟醸あぶくま

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「自分では買わないもの、贈られて嬉しいモノ…ん~…」

大那、〆張鶴、とチョイスが店主とかぶっていると聞いたすみこさん。んむぅと考え持ってきてくださったのが、コレ。
大吟醸無濾過原酒「あぶくま」です。

箱から静々と取り出されたあぶくまは、シンプルで堂々とした顔の「The・酒」な見た目。新酒鑑評会でも優れていると認められたお酒です。

「福島県のお酒。濾過していないんですけど、きれいな透明感のあるお酒なんです」とすみこさん。

日本酒は、濾過することで無色透明にしたり、香りや味わいも整えられます。濾過を行わないと、ずっしりした味わいになるそう。あぶくまは「フルーティさと淡麗さ」も特長的な無濾過のお酒なんですって。

無濾過なのに透明感がある…というのもおもしろいかも。なかなかたくさんは作れないお酒なんですよ、とおっしゃっていたのも気になるポイントでした。
いかがでしょう?

すみこさんにお聞きしていて、夏にかけてのお酒選びでは「淡麗さ」がキーなのかなと気付きました。口当たりがさっぱりとしていて癖がないお酒が好まれるのかも。お酒が弱い私が言うのも説得力がないので、ぜひお店で聞いてみて~。

お酒選びが楽しい酒屋

今回、かどや酒店へは「お酒を買おう」と出かけました。
よく思うんですが、かどや酒店は、店の人と話をしながらでも一人ででも商品選びが楽しいんです。

ずらりと並ぶどのお酒にもPOPがついていて、話しかけてくれる感じなんです。

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もちろんPOPはすべてお店の人が書いたもの。

「旨いに決まっとるやろ!!」と酒屋のアンチャン風なものもあれば(最後は「オススメですー!」とキュートに締めくくられてたりする)、

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ぶつ、ぶつ…と一言ずつのもあるんですが、どれも伝わってくるものがあるんですよね。売りたいお酒しか置いてない…という店のパッションを感じるというか。

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「謳歌を謳歌すべき」なんて「布団がふっとんだ」級の一言もあったり。親戚のおっちゃんの集まりにはPOPとともに持っていきたくなるお酒だ…。

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親のことを思い出してツンとくるものもあります。POPだけでも全部見たくなる…。

こんなお酒もあるんだぁ…というのもおもしろいですよ。

お酒が好きだからと通っている人もいるでしょうし、親しい人との集まりや手土産に選びたいからという私みたいなものでも楽しめます。

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いつもは試飲できるんですけど、今はこんなときなので試飲はお休み。香りを体験できるお酒がいくつかありました。気になることやわからないことは、カウンターで聞けば全力で教えてくださいます。

コロナの時期は、夜に飲みに行けないから家飲み用にうまいもんを、と選びに来るお客さんも多かったという角本さん。提案してくれるお店なのでね~、頼れますよ!

【かどや酒店】

所在地: 茨木市蔵垣内3-18-16
電話: 072-625-0787
営業時間
10:30~18:00頃、月曜・祝日休み
☆現在は13:00オープンに。
変更もあります。かどや酒店HPでご確認ください。
駐車場は一台分あり。近くにコインパーキングあります。
PayPay使えます。クレジットカードもOK。
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