あの「小学校の風景」が茨木小学校へ!
ども、いばジャルです。
9月。。。学校は新学期の始まりですね。
さて、ちょっと前に【HUB-IBARAKI ART COMPETITION】について
2014年度の募集についてと、「なんで茨木でアート??」という記事を掲載しました。
【ハブ・イバラキ アートコンペティション2014年募集】の記事
【「なぜ茨木にアート?」ハブ・イバラキ】の記事
この取材でお話を伺っていると、
「作品がずっと長く展示されていたらいいですよね~」と、思わず呟いてしまいました。
その理由は、「なぜ茨木にアート?」の記事を読んでいただくと、伝わるかと思うのですが。
で、その時のこと。
「あ、福祉文化会館の茨木小学校のあの作品は、
茨木小学校へ贈られることが決まりました」とHUB-IBARAKI ART代表の河上さんが教えて下さいました。
なんとなんと、な~んてステキなんでしょう。
茨木小学校への、一人一人の記憶が繋ぎ合わされて作られたあの作品が
その小学校へ寄贈されるんですって。
保管されるのか、どこかへ展示されるのか、それはわかりませんが
なんだか嬉しいニュースだなぁと思っちゃいました。
「どこどこへ飾られます!」という報告ではないし、もしかしたら小さい出来事なのかもしれないんですが、なんとなく「ヨカッタなぁ」と思えたので、いばジャルに記録しておきます~。
そんな「繋がり」も生まれた「ハブ・イバラキ」は
2014年度のコンペ作品を、募集中です。
興味あるアーティストの方は、ぜひぜひ募集要項をご覧くださいね。
茨木在住でなくても、日本にお住まいでなくても、
どなたでも参加できますよ~!