毎年好評の「ヴィンテージカ―ショー」開催-お子様記念走行もあるよーっ!

はい、いばジャルです。

今年もまたまた開催されます!

ヴィンテージカーショ―のポスター

【茨木ヴィンテージカーショ―Vol.4】ですね。

ポスター(とチラシ)には「1960年代~1970年代の車の展示」と書いてあります。
子どもさん向けに、試乗もできますよ♪という企画が毎回人気です。
もちろん、スーパーカー・ブーム世代の大人にもたまらないイベントですよね~。

せっかくの機会なので、実行委員会メンバーの『Junk Yard(ジャンクヤード)』下坂さんを訪ねました。

ジャンクヤード看板

「うち?うちは車屋。モーターですわ」と話す下坂さんのところへは、お話をうかがっている間にも、お客さんからの問い合わせがひっきりなし。。。

そんな忙しい合間を縫って、今週末の【ヴィンテージカ―ショー】の準備をなさっていました。

ヴィンテージカーショ―の案

今年参加する40数台の車を展示するスペースの振り分けも、下坂さんが頭をひねっています。

「大変ッスわぁ」と言いながら
「それでも、今まで参加してくれたオーナーさんが『出して(展示して)ヨカッタ』と感想を言ってくれるのでね」と、楽しそうに話します。

第1回目には、知り合いやお客さんに声をかけて36台の参加があり、2回目以降も、リピートして下さったり紹介して下さったりで、80台以上の参加となったこともあったとか。

今年は、南グラウンドに絞っての開催で、参加台数は46台。
それでも、参加する車の募集、展示するスペースの振り分け、試乗の手配などなど事前準備から当日まで、やることは山積み。

「今年も開催するんですか?って問い合わせもあるんですよね。子どもの試乗が楽しかったという声もあるし。そんなん聞くと、やらなアカンって思うんですわ」と下坂さん。

20141028-184721.jpg
↑子どもさんの試乗走行が、人気だったようですね。
(この写真は、展示している車にシートに座っている写真ですが)

もちろん、来年も開催するんですよね?の質問に

「そうですよね~。動かしたいなぁと思ってます」と下坂さん。
街のそばに山もあるし、じっと展示しているだけでなく、車を走らせてそれを見てもらいたいんだそうですよ。

20141028-184939.jpg

その風景を想像するとワクワクしてきますね。

お話をうかがったジャンクヤードさんには、

ジャンクヤードの車DSC06516

1912年・・・・!戦前の車もありました。
ハンドルの付き方(っていうんでしょうか?)も、今とは違うんですよねぇ。

「車って機械ですから」と下坂さんが表現していましたが、
いつかは潰れてもおかしくない「機械」を、手を入れることでずっと動かし(走らせ)続けている。。。
それだけ、オーナーさんはみなさん、車へ思いを持ってるってことなんですね。

ヴィンテージカーショーでは、実際の車をすぐそばで見られるチャンスです。
(しかも、めちゃたくさん並んでますからね~)
車の近くにオーナーさんがいらっしゃったら、ぜひ質問などしちゃってみて下さい♪
色々と教えて下さるんじゃないかなぁ。

ヴィンテージカ―ショーに関してのお問い合わせは
事務局 ジャンクヤード【Junk Yard HP】まで。

【ヴィンテージカ―ショー】
11月2日(日)11:00~16:00
市役所前 中央公園南グラウンド

大阪府茨木市小柳町14−10

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