毎年好評の「ヴィンテージカ―ショー」開催-お子様記念走行もあるよーっ!
はい、いばジャルです。
今年もまたまた開催されます!
【茨木ヴィンテージカーショ―Vol.4】ですね。
ポスター(とチラシ)には「1960年代~1970年代の車の展示」と書いてあります。
子どもさん向けに、試乗もできますよ♪という企画が毎回人気です。
もちろん、スーパーカー・ブーム世代の大人にもたまらないイベントですよね~。
せっかくの機会なので、実行委員会メンバーの『Junk Yard(ジャンクヤード)』下坂さんを訪ねました。
「うち?うちは車屋。モーターですわ」と話す下坂さんのところへは、お話をうかがっている間にも、お客さんからの問い合わせがひっきりなし。。。
そんな忙しい合間を縫って、今週末の【ヴィンテージカ―ショー】の準備をなさっていました。
今年参加する40数台の車を展示するスペースの振り分けも、下坂さんが頭をひねっています。
「大変ッスわぁ」と言いながら
「それでも、今まで参加してくれたオーナーさんが『出して(展示して)ヨカッタ』と感想を言ってくれるのでね」と、楽しそうに話します。
第1回目には、知り合いやお客さんに声をかけて36台の参加があり、2回目以降も、リピートして下さったり紹介して下さったりで、80台以上の参加となったこともあったとか。
今年は、南グラウンドに絞っての開催で、参加台数は46台。
それでも、参加する車の募集、展示するスペースの振り分け、試乗の手配などなど事前準備から当日まで、やることは山積み。
「今年も開催するんですか?って問い合わせもあるんですよね。子どもの試乗が楽しかったという声もあるし。そんなん聞くと、やらなアカンって思うんですわ」と下坂さん。
↑子どもさんの試乗走行が、人気だったようですね。
(この写真は、展示している車にシートに座っている写真ですが)
もちろん、来年も開催するんですよね?の質問に
「そうですよね~。動かしたいなぁと思ってます」と下坂さん。
街のそばに山もあるし、じっと展示しているだけでなく、車を走らせてそれを見てもらいたいんだそうですよ。
その風景を想像するとワクワクしてきますね。
お話をうかがったジャンクヤードさんには、
1912年・・・・!戦前の車もありました。
ハンドルの付き方(っていうんでしょうか?)も、今とは違うんですよねぇ。
「車って機械ですから」と下坂さんが表現していましたが、
いつかは潰れてもおかしくない「機械」を、手を入れることでずっと動かし(走らせ)続けている。。。
それだけ、オーナーさんはみなさん、車へ思いを持ってるってことなんですね。
ヴィンテージカーショーでは、実際の車をすぐそばで見られるチャンスです。
(しかも、めちゃたくさん並んでますからね~)
車の近くにオーナーさんがいらっしゃったら、ぜひ質問などしちゃってみて下さい♪
色々と教えて下さるんじゃないかなぁ。
ヴィンテージカ―ショーに関してのお問い合わせは
事務局 ジャンクヤード【Junk Yard HP】まで。
【ヴィンテージカ―ショー】
11月2日(日)11:00~16:00
市役所前 中央公園南グラウンド
大阪府茨木市小柳町14−10
タグ:ヴィンテージカーショー