リノベのいばらき芝生de手作りマルシェ、行ってみたよ~!
はい、茨木ジャーナルです。
9月のイベント一覧でも紹介していた「リノベのいばらき 芝生de手づくりマルシェ」へ、行ってきました。
■【2020年9月に茨木市で開催されるイベントまとめました。】(2020年8月31日)記事参照。
16時まで(ワークショップは15時半までの受付)か…。んむぅ、とりあえずダッシュでお伝えしよーっと。
手作りdeマルシェは、IBALAB@広場で!
「リノベのいばらき 芝生de手づくりマルシェ」は、旧茨木市民会館跡にできている「IBALAB@広場」で開催されています。
茨木市役所のちょうど真ん前あたり、ね。
会場へ入るところと、出ていくところが決まっていて、入場前に検温と手の消毒を行います。
検温して大丈夫でしたよ、という印のシールを、見えるところに貼ってからin!
会場では、みんなマスク着用、です。
DIYブースは、親子に大人気!
さすが、リノベのいばらき主催のイベント。
簡単なコトから、しっかりトンカチする少し凝ったコトまで、いろんなDIY体験ができるようになっていました。
子どもたちが、自由な発想で作業ができるブースが大人気でした。
一緒に作っている親子もいて、大人も夢中になっちゃうんだよね、DIY。やっぱり、手作りに必要なのって、きっかけだよなぁなんて思いました。
【写真プリントのパレットプラザでDIY!おうち時間が楽しくなるモノ発見】(2020年8月13日)で紹介したパレットプラザさんも、子どもだけでも楽しめそうな手作りブースを用意してくれていました。
記事で紹介した、手作りキットの販売もありましたよ~。
手作り雑貨は買うのも見るのも楽しい
手作り品の販売ブースには、思い入れが伝わってくる商品が並んでいました。
布雑貨やインテリア雑貨、植物など、見ごたえもあってずっとうろうろしてしまった♪
よく見ると、テントがお揃いになっていて、これもリノベのいばらきで用意したのかな。これからのイベントでも活用できそう。すっきりとイイ雰囲気のテントでした。
会場に入り口に近いところにあった「しあわせあーと」というブース。デザインされている色使いがキレイで、思わずたちどまってしまいました。
森脇蓮太郎さんが描いたものを布にプリントしていて、なぜか気持ちがほわんとする雑貨。ノートやポーチ、がま口バッグ、マスクなどが作られていました。
幅広い人たちの目に留まるように、小物づくりにも展示の仕方にもこだわったと話すのは、この日ブースをお手伝いしていた渡辺さん。マスクもステキ~!
見て歩くだけでも、たっぷり楽しめるイベントになっていました。
グルメブース、充実~!
イベントではやっぱりグルメブースが気になるところ。
手づくりマルシェでは、その場で食べられるスイーツや軽食、テイクアウトできるものなど、いろいろとあって、迷う楽しさも味わえました。
ネットやイベントでの販売が多いという「焼き菓子souriant(スリアン)」さん。
見た目もおしゃれだし、おいしそうな焼き菓子が並んでいて、人気でした。
たたらば珈琲さんは、いつものキッチンカーと、茨木ラマンとしても使える大きなキッチンカーの2台で登場。
ラマンで水曜日の店長をする、はれとけさんのパニーニと、暑くなってきたのでたたらばさんでミックスジュースもいただきました。(コーヒー店なのに、ごめんなさい)
■【はれとけ(野菜&ちょい飲み店)-「野菜は土が作るんや!」】(2020年9月15日)記事もぜひ!
本町センターで人気の「e.マフィン&スコーン 時々いろいろなお菓子」さんのマフィンも、大人気でした。新作のマフィンもありましたよ!
スタッフさんが「おいしく食べてくださいね~」と添えてくださったのも、嬉しい気持ちに。
■【阪急茨木市駅から探検!E.マフィン&スコーン時々色んなお菓子…ってお店へ】(2019年12月26日)記事参照。
焼き鳥やクレープの販売もされていて、おいしそうだったー!いつのまにか手がいっぱいになってしまったので…うぅ、心残り…。
どのブースも、お客さんが並んでいましたが、いい感じの列。待ち時間もそこまで長くはなかったんじゃないかなぁ。
イベントは10時からで、お昼前ぐらいからはステージイベントもスタートしていました。
雰囲気、めっちゃいいやん。
場所も阪急とJRの真ん中らへんと、いい位置。これからまたおもしろそうなコトがあるようですよ!楽しみッ。