あの川端作品を35mmフィルムで上映！9/24茨木クリエイトセンターで

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はい、茨木ジャーナルです。

今日の茨木市の天気は、雨。
明日からは、雨の心配もなさそうです。

行楽の秋。すでにお出かけやイベントの予定をたてている人も多いでしょうが、こんな映画上映もありますよ～。

35mmフィルムで観る川端作品

茨木市役所の北、芝生広場の向こう側にあるクリエイトセンター（茨木市市民総合センター）へ行ったら、掲示されていました。

川端康成の没後50年によせて「伊豆の踊子」が35㎜フィルムで上映されます。

「あ、モモエちゃんとトモカズさんやん！」という世代の人も、そうでない人も、ぜひ。
35mmフィルムで…って、観てみたい～！

■茨木文化振興財団の案内（PDF）もどうぞ。
【『伊豆の踊子』案内（PDF）】

川端康成没後50年によせて
35mmフィルムで観る『伊豆の踊子』

原作：川端康成
監督：西河克己
主演：山口百恵　三浦友和

■開催日時　9月24日（土）
①10:30
②14:00
各回30分前に開場

■場所　茨木市市民総合センター
（クリエイトセンター）センターホール

■対象　就学前のお子様はご遠慮ください。

■チケット
・一般　500円
（高校生以下無料）
・全席自由
※高校生以下無料

茨木市文化振興財団の案内ページ　もご確認ください。

●窓口（10～17時）
クリエイトセンターチケットカウンター
福祉文化会館チケットカウンター
●電話：文化事業係（10～17時）
072-625-3055
●当日は会場でもチケットを購入できます。

【文化庁優秀映画鑑賞推進事業】として、茨木市ゆかりの作家・川端康成の没後50年によせて、名作「伊豆の踊子」を35㎜フィルムで上映します。

文化庁優秀映画鑑賞推進事業とは、
市民に広く優れた映画鑑賞の機会を設け、映画保存の理解を得ることを目的として、文化庁・国立映画アーカイブが、日本各地の文化施設と連携・協力し、所蔵映画フィルムを全国の会場で巡回上映する事業です。

デジタルにはないフィルム独特の味わいを大スクリーンでお楽しみいただけます。

■問い合わせ先　茨木市文化振興財団

電話と窓口でのチケット予約は、今日23日までですが、当日に直接会場へ行っても購入できるそうです。
（チケットがなくなり次第終了です）

上映はクリエイトセンターで。
終わったらそのまま川端通りを歩いて、川端康成文学館へ…というのも良さそうです。元茨木川緑地も気持ちいいし。

元茨木川緑地の風景

いばジャルの市民レポーターさんから
「彼岸花、倒れてるものがいくつかあります。前日の朝は立派だったのに…」と、台風の次の日にメッセージが届きました。

「台風に負けなかった花たちもいます。」と、同じ元茨木川緑地でもダメージを受けなかった花もあったよう。

私も歩いてみました。

桜通り沿いの元茨木川緑地では、ちらほらと彼岸花がさいています。

高橋の信号から北へ、川端通り沿いの元茨木川緑地も歩きます。

葉っぱがたくさん落ちていたり、草がわりと伸びてきていたのですが、ちょうど除草作業をされていてキレイになっていました。

上の写真は、ちょうど川端康成文学館の手前。

その少し先に公園があって、

すべり台のある遊具が、使用禁止になっていました。

木製の遊具なので、危なくないか点検してるのかも…。文学館を過ぎてJRの高架をくぐったところにある公園です。

今日は雨だけど、秋めいてきた元茨木川緑地もイイ感じです。

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