いばジャル市民レポーターの「豪華な海鮮巻、予約した!」レポ
はい、茨木ジャーナルです。
2023年23日目の茨木市、朝は冷たい雨が降っていて、最高気温は6℃の予報。
明日から木曜まで「普段ほとんど雪の降らない地域でも備えて…」と気象予報ニュースで出ていました。
今日は雨。
夜間や明日の朝は道路の凍結にも備えたほうがいいのかな…。皆さまもお気をつけて。
■参照
【tenki.jp あす24日からのお知らせページ】
寒いけれど、もうすぐ節分!春も始まりますね。
市民レポーターさんから「節分グルメ」のレポが届いているので、紹介しまーす!
今年の恵方は南南東!恵方巻も準備
【市民レポーター ぱんちゃん】
節分には欠かせない、恵方巻。
恵方巻とは、福を巻き込んだ太巻きを、恵方を向いて丸かじりするという関西発祥の風習のことだそうです。
その年の縁起のいい方向を向いて無言で1本食べきると一年間無病息災でいれるとか???
丸ごと食べるのは、「縁を切らないように」という意味が込められていて、無言で食べるのは「途中でしゃべると福が逃げてしまうから」らいしいです。
茨木神社の十日戎の日に「恵方巻」のぼりにつられてシーフードマイスターがいる「さかな屋 茨木吉房」さんへ、恵方巻を注文しに行ってきました。
皆さんは、もうご予約はされましたか?
店内にも今年の恵方巻の紹介文が
海鮮極太巻 1本1,200円税込 海鮮10品入り ネタの鮮度とボリュームがちがいます!! 本マグロ/エビ/煮穴子/カンパチ/マダイ/玉子/紅ズワイガニ/サーモン/ホタテ/とびっこ |
トロ鉄火巻き1本 1,000円 限定100本 |
さかな屋の恵方巻 1本 900円税込 7品の具をたっぷり おいしく巻きます!! 国産炭火焼うなぎ蒲焼入り/エビ/味付高野豆腐/玉子/味付かんぴょう/味付しいたけ/おぼろ |
「海鮮極太巻きは昨年よりも豪華にバージョンUP↑」
なんて書かれたら、特に理由はないけど、今年はちょっと贅沢に海鮮極太巻と、恵方巻を両方注文してしまいました。
ちなみに、こちらが去年の海鮮恵方巻
(写真は2022年2月のもの)
あと、節分に食べるものといえば恵方巻きがよく知られていますが、鰯を食べる習慣もありますよねぇ・・・。
食べたイワシの頭で「柊鰯(ひいらぎいわし)」にして家の玄関先に飾る風習もあります。
鬼が家に入ろうとしたときに、焼いた鰯の強い匂いで驚かせ、棘のある柊の葉で鬼を刺し、追い払うという効果があるそうです。
なんと、トロイワシ塩焼き100尾限定で予約が可能。
入荷する鰯(いわし)の状態で価格が変動するようです。
こちらは、昨年の鰯。
(写真は2022年2月のもの)
さて、柊をどこで手に入れるかがいつも悩むんですよねぇ。。。私だけ??
節分の恵方巻と鰯の予約受付は1月31日までとのこと。
エールいばらきプレミアム付商品券は、全店共通・小型店專用いずれの商品券もご利用いただけるそうですよ。
人気のようですのでご予約はお早めに。
【さかな屋 茨木吉房】
所在地 大阪府茨木市元町5−13 電話予約 090-5898-0756 |
営業時間 10:00~18:30 ☆土曜 13:00~18:30 定休日 水曜 |
<以上文・ぱんちゃん>
恵方巻は、いろんなお店で販売していますよね~。
一本食べきるまで黙ってなきゃいけないので、いつもハーフサイズにしてます。種類もいろいろ食べられる~♪
■そういえば、節分に豆まきなんかもしたなぁ。
(2018年2月6日公開)
■2018年2月3日公開記事も。
【今日は節分。鬼は~外ッ!福は~~内ッ!!…と走り回ってきました。】
◆comodo kitchen(コモドキッチン)さんの恵方巻もオススメ!
◆伏見屋さんの恵方巻も人気ですよね~!