茨木市役所と新施設おにクルのあいだの社会実験へ行ってきた
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LINEはい、茨木ジャーナルです。
3月25日（土）は、茨木市役所と今秋オープン予定の新施設「おにクル」の間の道で社会実験が実施されていました。
歩行者天国ですよ、この日だけ。
市民レポーターさんがその日の様子を伝えてくれていまーす！
社会実験！茨木市役所前で歩行者天国
【市民レポーター tenten】
3月25日 茨木市役所前一部を通行止めとして、空間の使われ方や人々の行動の変化を検証する社会実験との企画「IBARAKI STREET ACTION」に行ってきました。
当日、朝9:00から通行止めとし、11:00から夕方18:00まで様々なイベントが企画されていました。
11:00すぎ、開催直後はまだまだ人通りも少なかったですが、午後からはたくさんの親子連れやご家族で通りかかった方たちなど、とてもにぎわっていました。
天候が心配されていましたが、曇りがちながらも、開催中は雨も降らず！
イベント内容は、ストリートピアノを使った演奏やリトミック、絵本読み聞かせ、まちづくりをテーマにしてトークセッション、
LAILの試乗会（IBALAB＠広場下の広場で）などなど風船プレゼントのスタンプラリーもありました。
IBALAB@広場でもおなじみのキッチンカーも！
絵本のよみきかせイベントでは、大型絵本の前で芝生の上でたくさんのこどもたちが夢中になっていました。
（芝生には、ほかにも本が並んでいるスペースも）
今、建設中のおにクルの現場見学もでき、仕上がっていく姿をすこ～しだけ見学♪
通るひとたちに桜のシールを配り好きなところに貼ってもらうという、「おにクルにお花を咲かせよう」のパネルに、
私が桜を貼った最初から、
午後にはこんなにいっぱいの桜が！
散歩途中にちょっと寄り道できるようなこんなイベントもいいなあと感じる時間でした。
＜以上文・tenten＞
茨木市役所とおにクルのあいだ
tentenさんは社会実験の始まるころからお出かけされたようで、あちこち回ってレポを伝えてくれています。
tentenさんが「ちょっと寄り道できるような…」と書いているように、
市役所前だけの短い距離でも、ワンちゃんとお散歩していたり、子どもが走っていたり…、いい雰囲気。
おにクルがオープンしたら、街のなかにこんな雰囲気の場所ができるのかなぁとリアルに想像できる社会実験でした。
お昼過ぎに出かけたわたしは、久しぶりに56kitchenさんで米粉生地のクレープを、
たたらば珈琲さんの珈琲と一緒にいただきました。
社会実験の通りに作られていた木製ベンチで休んでいたのですが、これ感動モノでした。
木材は、それぞれ決められたところに穴があって「キット」のようになっています。場所にあわせた組み合わせができるんですね。
スペースの仕切りはもちろん、ちょっとしたところにも使われていた、木材。会場の雰囲気も柔らかく感じられて、ステキでした！
■社会実験は、ちょっと前にお知らせしたコレです。
（2023年3月20日公開）
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