参加無料でお土産付き「歴史から見る防災と防災落語」-茨木市おにクルで2/15開催

はい、茨木ジャーナルです。

今年の1月17日は、阪神淡路大震災から30年め。
日ごろの備えについて、改めて考えた人も多かったかもしれません。

2月15日に「歴史から見る防災と防災落語」という催しが、茨木市文化・子育て複合施設おにクルでも開催されます。

多くの人に、防災について考えてもらえたら、という思いから、参加は無料になっています。
関心のある方は、ぜひお申込みくださいね。

参加無料!防災のこと考えてみませんか?

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防災について考える機会となるこのイベントは、歴史家の先生によるお話、防災落語、そして座談会という3構成。お土産付きです。

いざというときに落ち着いて行動できるよう、この機会に考えてみませんか?

歴史から見る防災
■開催日時 2月15日(土)
13:30開場
14:00~16:30
■場所 おにクル1F
きたしんホール(茨木市駅前3-9-45)
■対象 全年齢
■イベントの内容
今回のイベントは、一人でも多くの方が助かるように、また、ケガをせずに済むようにという願いを込めて開催しております。
そして、できる限りお話が聞きやすいようにと、歴史家の笹本先生によるお話、防災落語、ぶっちゃけてお話しする座談会という3本柱の構成となっているほか、ほくせつ親子防災部の皆さまによる防災食イベントも同時開催となっています。
地震には、周期性のあるものがあり、たとえば数年前の北摂地震や3.11など、400年前にも起きたものが繰り返されている他、南海トラフも幾度となく起きています。
また、私たちが住む茨木において想定される直下型がきた時には最初の20秒の行動が生死につながることを知って頂いたり、海岸沿いにいる際乃対応策など、皆さんに知識をつけてもらうことで、あるいは意識を少しでも変えられたら、1人でも多くの人が助かるかもしれず、ケガをせずに済むかもしれません。
人間、想定していればいざというときに体が動きますので、ぜひ、足をお運びいただければと思います。
☆ご参加の人数を把握するため、事前のお申し込みをお願いしております。
■見どころやおすすめポイント
無料のイベントです!
防災落語や有事の対応策を知れて、お土産つきです!
■問い合わせ先
takastatice@gmail.com
■申し込みフォーム
【「歴史から見る防災と防災落語」参加申込フォーム】
■主催<:特定非営利活動法人和の心/dd>

■担当:阿部 学士

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