2019追手門キャンドルナイトは、初の茨木総持寺キャンパス開催!
はい、茨木ジャーナルです。
11月4日に開催された「安威川フェスティバル」に行ったとき。
広場の受付で渡された資料のなかに、
12月11日に開催予定の「追大キャンドルナイト」のパンフレットが入っていました。
キャンドルナイトは、追手門学院大で毎年開催されているイベント。学生さんたちがろうそくの灯を使って、キャンパス内会場を幻想的に演出します。
【追手門Candle Night(キャンドルナイト)は地域の人も楽しみにするイベントに】(2017年12月)記事参照。
安威川フェスティバルの会場には、ろうそくの灯をイメージしたオレンジ色の服を着た学生さんたちもたくさんいました。
安威川フェスティバルでは「粘土キャンドル作り体験」というブースを出していました。
追大キャンドルナイトは、どんな会場にするのかを学生さんが考え、設置していきます。それとともに、茨木市民・キャンパス近隣の方たちにも楽しんでもらえるようにと、長い期間をかけていろんな取り組みをしています。
この日のブースは、粘土を使ってキャンドルをつくってみようというワークショップ。テーブルの上には、カラフルな粘土が置いてありました。きれいで触りたくなっちゃう…♪
「こんなのが作れるんです」と、見本の一つを見せてくださいました。か、か、かわいい…。
こんなワークショップなどを通して「追大キャンドルナイト」のことを多くの人に知ってもらえると、12月のキャンドルナイト当日が、ますます賑やかになりそうです。
キャンドルナイトへ向けて…☆
今年の追大キャンドルナイトの会場は、新しくできた総持寺キャンパスで開催。
8月に追手門学院大総持寺キャンパスへ行ったのですが、このときすでに12月のキャンドルナイトへ向けての活動は始まっていました。
■【8/17、18限定販売、今年の追手丼は総持寺新キャンパスで!】(2019年8月16日)記事参照。
あのすんごい建物に入ったところで、
追大キャンドルナイトのワークショップブースがあったんです。
メッセージキャンドルを飾るため、一般の方にもメッセージを書いてもらえるよう、ブースが設けられていました。
2019年のテーマは「キセキ」。
12月11日は「奇跡的な体験」や子どもたちの「すごい~!と思ったこと」が書かれたメッセージキャンドルが飾られます。
2019追大キャンドルナイトは
(写真は2017年)
追大キャンドルナイトは、今年でなんと10回目の開催となるのだそう。
初めての総持寺キャンパスでの開催で「そこなら行きやすい!」という方も多いかもしれませんね。
「安威キャンパスでずっと開催してきて、毎年楽しみにしてくれてる近隣の方もいます。今年は、安威キャンパスから無料のシャトルバスで来場してもらえます」と、担当の学生さん。
このイベントが、ながーく続いてきたんだなぁと改めてかんじさせられます。
(写真は2017年)
丘の上にある安威キャンパスでは、一斉に照明が落とされた瞬間、まっくらになって「わぁぁ…」という会場の声が印象に残りました。
総持寺キャンパスでも、街灯はそのままだけどキャンパスの照明は落とされるのだそう。
どんな風景になるのか、楽しみです。
【2019キャンドルナイト】
開催場所: 追手門学院大学総持寺キャンパス (茨木市太田東芝町1-1) ※所在地の漢字を訂正しました。 「大田」→「太田」 |
開催日時: 2019年12月11日(水) 18:45~19:45 少雨決行 荒天時は12月12日に延期 |
アクセス ・JR総持寺から徒歩約10分。 ・駐輪場の台数には限りがあります。 ・駐車場は利用できません。 |
アクセス ☆茨木安威キャンパス周辺の方、車で来場の方は 二つのキャンパスを結ぶ無料シャトルバスの利用が便利。 ・安威キャンパスの駐車場・駐輪場は無料開放。 安威キャンパスへ駐車後、シャトルバスで総持寺キャンパスへ行くことができます。 |
(写真は2017年)