茨木駅徒歩6分。4/16開催・古民家マルシェは手をかけた空間と作品を楽しめます
はい、茨木ジャーナルです。
茨木市も昨日は一日雨でした。
4月16日(日)の茨木市の天気は、晴れ一時雨の予報。朝は気持ちよく晴れています。
お知らせしたのが3月だったので改めて紹介します!
茨木市下中条町の古民家で「つながる古民家マルシェ」が、今日(4/16)も開催されますよ~。
■3月下旬にイベントの概要をお知らせしています。
(2023年3月23日公開)
【JR茨木近くで古民家マルシェ開催!ハンドメイドとスイーツとカフェを】
つながる古民家マルシェは4月15と16日の開催だったので、15日に行ってきました。
ちらっとその様子を紹介します。
作品と空間をゆっくり楽しめるマルシェ
雨がよく降った日でしたが「つながる古民家マルシェ」へは、多くのお客さんがいらっしゃっていました。
長い年月を重ねて手をかけ守られてきた室内に、それぞれの作品が調和するようなブース配置になっていて、部屋全体を楽しめるイベントでした。
「古民家・花炭」さんにある棚を展示に活用されていたのは、着物の布を活用した雑貨たち。
もともと着物の布が大好きで、という作家さんのブースで「ここにピッタリ」な雰囲気を作っています。
伝統的な柄が美しい、刺し子を用いた雑貨のブースも。
ご自身で染めた糸を使った作品もあって、柄が同じでも糸と布の組み合わせで雰囲気がそれぞれ異なるんですよね!
粘土で作った鯉のぼりの作品は、繊細でかわいい!
「そっか、もうすぐ5月だ」という作品はいろんなブースにあって、カーネーションをモチーフにした作品もありました。
4月初めに茨木市蔵垣内の手づくりと雑貨の店AMISHさんでもお会いした、ステンドグラスの店Ma-Ruさんも出店されていました。
お菓子も販売されています。クッキーやタルト、マフィンなどの焼き菓子が並んでいました。
いくつかのブースでお聞きすると、作品はネットショップやイベント出店で買うことができるようです。
「教室をしている」という作り手さんもいらっしゃいました。
花炭さんの近くで毎週土曜日だけオープンしている雑貨屋「potekochip(ポテコチップ)」さんは、窓のすぐ近く。
優しい手作り作品の向こうに、雨に濡れた様子も美しいお庭が見えました。
「わぁ…!」と声が漏れてしまうほど素敵なお庭や部屋は、実際に行ってみてのお楽しみです。ぜひぜひ♪
4/16はキッチンカーも登場!
「つながる古民家マルシェ」の2日目は、たたらば珈琲のキッチンカーも登場する予定。
お天気もいいので、お出かけしやすそう。
中条公民館のすぐ近くです。
駐車場はありません。テクテクと歩いてお出かけくださいね。
【つながる古民家マルシェ】 ■4月15日(土)~4月16日(日) 10:00〜16:30 ■場所 古民家レンタルスペース花炭 (茨木市下中条町1-21) |
JR茨木駅近くのラーメン屋さん
「照輝」。閉店になって今、工事されています。次、何になるのか気になっています。