今年も開催!茨木WAM映画祭11/30と12/1に3作品上映-申し込み受け付け中
はい、茨木ジャーナルです。
昨年も開催されていた、茨木WAM映画祭。
今年も、興味深いテーマを扱った作品が上映されます。申し込みはすでに始まっています。
ダッシュでお知らせします!
茨木WAM映画祭 〜考えよう!性のこと、生のこと〜
「男女共同参画」って、なんとなくわかるような…、でも説明してと言われると自信もなく…ってことありませんか?
自分と関係ないような気がしますが、知っておきたい大切なことを、映画という形で、ぜひ。
- 茨木WAM映画祭
〜考えよう!性のこと、生のこと〜 - ■開催日時
11月30日(土)13:30~14:55/15:10~16:50
12月1日(日)13:30〜15:50 - ■場所 茨木市立男女共生センター ローズWAM
地下2階ワムホール
(茨木市元町4番7号) - ■対象 どなたでも (定員 各日100人)
- ■イベントの内容
映画という気軽な方法で「男女共同参画」について知っていただくため、映画祭を開催いたします。 - 上映作品は、女性の人権やLGBTQ+など、ジェンダー問題に向き合った作品ばかりです。
ノンフィクションを含む、重厚な物語をお楽しみください。 - 【上映作品】
11月30日(土)
◆13:30~14:55
「リトル・ガール」
(2020年、フランス、85分、日本語字幕付) - 内容:出生時の性別が男性だったために、性自認(自分の性別についての認識)が女性なのに、社会からは“女の子”と認めてもらえない7歳のサシャと、我が子の自由と幸せを守りたいと願う母親。
一つの家族の闘いを映したドキュメンタリー。
監督:セバスチャン・リフシッツ - ~休憩~
- ◆15:10~16:50
「少女は自転車にのって」
(2012年、サウジアラビア・ドイツ、98分、日本語字幕付) - 内容:女性が自転車に乗ることすら戒律で禁止されたサウジアラビア。
幼馴染の少年と自転車競走をしたいと願う少女ワジダは、ある日雑貨店できれいな自転車を見つけるが…
監督:ハイファ・アル=マンスール
出演:ワアド・ムハンマド、リーム・アブドゥラ ほか - 12月1日(日)
◆13:30~16:50
「パッドマン 5億人の女性を救った男」
(2018年、インド、140分、日本語字幕付) - 内容:発明好きのラクシュミは、妻が生理処理のために汚れた布を使い回していると知り、生理用ナプキンの開発に心血を注ぐが…
生理用ナプキン普及に貢献した、実在する男性を描いた作品。
監督:R・バールキ
出演:アクシャイ・クマール、ソーナム・カプール ほか - 【定員】
各日先着100人 - 【申込】
11月2日(土)午前9時から、申込フォームまたは電話・窓口にて受付
・申込フォーム
【「茨木WAM映画祭 ~考えよう! 性のこと、生のこと~」申込フォーム】
・電話 072-620-9920 - 【費用】
無料 - 【一時保育(有料)】
11月22日(金)17:00までに要予約
(1歳~未就学児・定員あり・有料) - 【備考】
上映中はご入場いただけません。ご注意ください。 - ■見どころやおすすめポイント
3本とも舞台もジャンルもまったく異なる映画です。 どの作品も新鮮な気持ちでご覧いただけるかと思います。 - ■問い合わせ先
茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
茨木市立男女共生センターローズWAM
電話:072-620-9920
ファックス:072-620-9921
E-mail rosewam@city.ibaraki.lg.jp - ■茨木市のホームページでもご確認いただけます。
【茨木市・<11月30日,12月1日開催 茨木WAM映画祭>のページ】 - ■主催:茨木市立男女共生センター ローズWAM
- ■担当:河崎
11月30日もいろんなイベントが開催予定です。
■2024年11月19日公開
【11/30いばらき芝生フェスタ、今年は2会場で開催!ぶらり散歩が楽しそうなフォトラリーも】
■2024年11月21日公開
【おにクルで、茨木みどりヶ丘病院が市民公開講座を開催!「あなたの膝は大丈夫?」】
■次の日(12/1)のイベントもどうぞ♪
【茨木市おにクルで入場無料のXmasコンサート開催!吹奏楽団コゾリテ×北摂合同クワイア】