茨木WAM映画祭を開催!申込は11/2から、各日先着100名

はい、茨木ジャーナルです。

茨木神社のお隣、茨木市立男女共生センターローズWAMで「茨木WAM映画祭」が開催されます。

2日間にわたり3本の作品を上映。

申込が、11月2日(木)9時から始まります。(11/24まで)
2日間それぞれ100名で先着順です。興味のある方はお忘れなく!

茨木WAM映画祭 開催

11月WAM映画祭2023_wameigasai[40641]

ムズカシサを感じる「男女共同参画」という言葉。
映画を通して「それってどういうことだろう」と、考えられそうなイベントです。

3本とも観てみたい…!
入場は無料。25、26日とも先着100名です。

申し込みは11月2日からですよ~!
(一時保育も予約できます)

茨木WAM映画祭
~考えよう!性のこと、生のこと~
■開催日時 2023年11月25日、26日
・25日(土)13:30~15:55
・26日(日)13:30~15:30
■場所 茨木市立男女共生センターローズWAM
(茨木市元町4番7号)
■対象 どなたでも
■イベントの内容
映画という気軽な方法で「男女共同参画」について知っていただくため、映画祭を開催いたします。
上映作品は、女性の人権やLGBTQ+など、ジェンダー問題に向き合った作品ばかりです。
ノンフィクションを含む、重厚な物語をお楽しみください。
【上映作品】
11月25日(土)
 13:30~14:05
「片袖の魚」
(2021年、日本、34分)
内容:トランスジェンダー女性(身体は男性、心は女性)の会社員が、出張で故郷に赴くことになる。そこでかつての同級生と会うことになるが…
監督:東海林毅
出演:イシヅカユウ、黒住尚生、原日出子ほか
14:20~15:55
「ベアテの贈りもの」
(2004年、日本、92分)
内容:日本国憲法に第14条「法の下の平等」と第24条「家庭における両性の平等」を起草したベアテ・シロタ・ゴードンと、彼女を取り巻く人々、そして変化する日本社会を追ったドキュメンタリー。
監督:藤原智子
11月26日(日)
 13:30~15:30
「82年生まれ、キム・ジヨン」
(2019年、韓国、118分、日本語字幕)
内容:主人公のジヨンは一見、優しい夫と子宝に恵まれた「勝ち組女性」であるが、毎日を育児と家事に忙殺され、何のために生きているかわからなくなっていた。
そんな中、通りすがりの男性から侮辱されたことをきっかけに心のバランスを崩し…
監督:キム・ドヨン
出演:チョン・ユミ、コン・ユほか
【定員】
各日先着100人
【申込】
11月2日(木)午前9時から
申込フォームまたは電話・窓口にて受付
・申込フォーム
【茨木WAM映画祭 申込フォーム】
・電話 072-620-9920
【費用】
無料
【一時保育(有料)】
11月17日(金)17:00までに要予約
(1歳~未就学児・定員あり・有料)
【備考】
上映中はご入場いただけません。ご注意ください。
■見どころやおすすめポイント
3本とも舞台もジャンルもまったく異なる映画です。 どの作品も新鮮な気持ちでご覧いただけるかと思います。
■問い合わせ先
茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
茨木市立男女共生センターローズWAM
電話:072-620-9920
ファックス:072-620-9921
E-mail rosewam@city.ibaraki.lg.jp
■茨木市のHPでもご確認いただけます。
【茨木市・茨木WAM映画祭の案内ページ】
■担当:河崎

WAM映画祭とは別になりますが、ローズWAMでは毎月「WAMシアター」という映画上映をしています。ちょっと前はオダジョー見たさに行ってみました(笑)。
いい映画だったなぁ♪

さぁ、茨木市内で開催予定のイベント情報を、お待ちしています!
下の記事に「送信フォーム」を置いているので、ご利用ください~。(ボランティアや出展者さん募集にもぜひ)

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