茨木WAM映画祭、今年も開催!11/22~24の3連休、ジャンルの異なる3本を上映

はい、茨木ジャーナルです。

今年も開催!「茨木WAM映画祭」が、茨木市男女共生センターローズWAMで開催されます。11月22日~24日の3日間。
それぞれ、先着100名までで、費用は無料です。

写真2ローズワム出入口

「映画」を通して「性」「生」のことを考えてみませんか?ジャンルの異なる3本の映画を観てもいいし、1本を選んでじっくり考えるのも良さそう。

茨木WAM映画祭 〜考えよう!性のこと、生のこと〜

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女性の人権やジェンダー問題に向きった内容の映画です。重厚な物語で、見終わってからも思いを巡らせる時間を味わえそうです。

茨木WAM映画祭 〜考えよう!性のこと、生のこと〜
■開催日時
11月22日(土)、11月23日(日・祝)、11月24日(月・休)
各日14:00〜
■場所 茨木市立男女共生センター ローズWAM
地下2階ワムホール
(茨木市元町4番7号)
■対象 どなたでも (定員 各日100人)
■イベントの内容
映画という気軽な方法で「男女共同参画」について知っていただくため、映画祭を開催いたします。
上映作品は、女性の人権やLGBTQ+など、ジェンダー問題に向き合った作品ばかりです。
ノンフィクションを含む、重厚な物語をお楽しみください。
上映作品
11月22日(土)
 14:00~15:35
「この小さな手」
(2022年、日本、90分、男性の子育て)
内容:和真は妻の三歳の娘と暮らしていたが、子育ては妻に任せきり。ある夜、妻が事故に遭って意識不明となり、娘は児童養護施設に引き取られた。娘を連れ帰るため、和真は娘と向き合うことを決意するが…。
監督:中田博之
出演:武田航平、佐藤恋和、寺脇康文、松下由樹 ほか
11月23日(日)
 14:00~15:40
「燃えあがる女性記者たち」
(2021年、インド、93分、女性の人権)
内容:インドのカースト制度において「不可触民」として差別を受けるダリト層の女性たちが、新聞社を立ち上げ多くの差別や抵抗に遭いながら、独自のニュースを伝え続ける。その運動が大きなうねりとなって広がっていく様を伝えるドキュメンタリー。
監督:リントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ
備考:日本語字幕付
11月24日(月・振替休日)
 14:00~16:10
「彼女が好きなものは」
(2021年、日本、121分、LGBTQ+)
内容:ゲイであることを隠して生きる高校生の純と、BL好きであることを秘密にしているクラスメイトの紗枝。思いがけず接近した二人は、紗枝が純のセクシュアリティを知らないまま、”ふつう”の男女として付き合い始めるが…。
監督:草野翔悟
出演:神尾楓珠、山田杏奈、前田旺志郎、三浦獠太
備考:PG-12指定作品、日本語字幕付
【定員】各日先着100人
【申込】
申込フォームまたは電話・窓口にて受付
・申込フォーム
【「茨木WAM映画祭 ~考えよう! 性のこと、生のこと~」申込フォーム】
・電話 072-620-9920
【費用】
無料
【備考】
上映中はご入場いただけません。ご注意ください。
■見どころやおすすめポイント
3本ともジャンルがまったく異なる映画です。 どの作品も新鮮な気持ちでご覧いただけるかと思います。
■問い合わせ先
茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
茨木市立男女共生センターローズWAM
電話:072-620-9920
ファックス:072-620-9921
E-mail rosewam@city.ibaraki.lg.jp
【茨木市ローズWAM ホームページ】
■URL
【茨木市 「茨木WAM映画祭 ~考えよう!性のこと、生のこと~」案内ページ】
■主催:茨木市立男女共生センター ローズWAM
■担当:河崎

11月後半の3連休は、茨木市内でもイベントがモリモリです。
お天気も雨の心配はなさそうなので、選んで出かけると楽しそうですね。

■茨木市内で開催予定のイベント情報は、下の記事にある「送信フォーム」からお寄せください。
(開催日の10日~2週間前までにお寄せください)
【茨木市で開催するイベント情報、募集中!送信フォームはココ<2025年版>】

送信フォームイメージとにんじゃる.png

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