美味肉家(みーとはうす)能勢で昼からお肉を焼いちゃった!
はい、茨木ジャーナルです。(※2016年10月24日修正しました。ご指摘ありがとうございます!)
阪急茨木市駅から南へちょっと。歩いても10分はかからないかなぁという場所にある「美味肉家能勢」へ、ランチを食べに行ってきました。
「美味肉家」と書いて「みーとはうす」と読みます。
漢字のテストで出題されたら、正解率は低そうですが、どんなことにこだわってるお店なのかは、ズキュンと伝わってくる素敵な店名。
実は、前々から行ってみたいと思っていたお店のひとつ。「情報はココ」へも投稿があったので気になっていました。
〒567-0827 大阪府茨木市稲葉町4−5
【みーとはうす能勢】※2016年10月24日「町名」を修正しました。
所在地: 茨木市稲葉町4-5 |
電話: 072-638-5111 |
営業時間 11:00~14:00 17:00~22:30(LO 22:00) 月曜休み |
駐車場ありません。 |
ランチへ行く前にいろいろ寄り道をしたので、お店に着いたのは13時半近かったと思います。ランチ時間の終わりが14:30だそうで、お店の方が気にしてくださいました。
大丈夫!せっかくここを目指してきたんだから!と、急いでオーダー。ガツンとランチをいただきました。
みーとはうす能勢のランチ
さてさて、何を食べたのかというと・・・。
サラダ。
これがメインではありませんが、お肉屋さんのサラダっておいしいなぁといつも思うのは、なぜだろう・・・。
ごはんとスープ。焼肉のときの常連さんたち。
私がオーダーしたのは、ロースランチ(1,600円)。他に香物とナムルがついています。この日一緒にランチをした方は、石焼ビビンバランチ(1,980円)で、カルビ焼きとサラダとスープのセットです。
こちら、ロースランチと石焼ビビンバランチのお肉たち。「え~っ、お昼からいいのかね~」とテンションあがります。
これは、みーとはうす能勢の石焼ビビンバ。「器が熱いのでお気を付けくださいね」とスタッフの方に声をかけてもらったのに、かき混ぜるのに必死になって、ジュッと器に手首をつけて慌てておりました。
さぁ、焼きますっ。
「いくでっ、焼くでっ、撮ってよ?!」とまずはパチリ。本当は、お肉の脂がしたたり落ちて炎が上がるあの場面を撮りたかったのですが、オイシイタイミングでバッチリ食べたいっ!という本能が勝り、このあとは真摯にお肉に向き合います。
かろうじて撮っていた、奇跡の一枚。焼けたお肉をタレに浸す直前。
もう、撮らん。食べさせて。
は~、満腹、満足。
ロースは脂が苦手という人もいるかもしれないんですけど、能勢さんのロース、オイシイ!くどさはあんまり感じなくって、お肉の味の濃さを感じます。
みーとはうす能勢の牛肉は、大阪府能勢町の農場で健康に飼育された牛のお肉と、書いてありました。「なるほど、能勢町で健康に飼育された牛の味だね」とエラソーに言いたいところですが、ゴメンナサイ、その違いはわかりませんでした。
ただ、「わー、柔らかくておいしい!」と本当においしくいただきました。お肉を食べたいと思ったらここに来たらいいなぁといい気分になりました。
さらに、お肉がおいしいだけでなく、スタッフの方もとても親切。バタバタと来店した私たちにも気を配ってくださって、気持ちよくお昼をいただくことができました。
みーとはうす能勢のメニューは他に・・・
「えーっ、どれにしよ~」と迷うほど、ランチメニューは他にもいろいろありました。
特選ロースランチ(2,300円)、特選カルビランチ(2,000円)、美味(みーと)ランチ1,350円などは、すべてライス、スープ、サラダなどがついています。
「情報はココ」へ投稿いただいたときは、「炙り焼肉丼」だったかな。おいしそうな写真も投稿いただいていまして、それがあったらなぁと思ったのですが、どうやらそのおいしそうなメニューは期間限定だったのかな?私が行ったときには、メニューに載っていませんでした。んー、でもおいしそう♪またトライしてみたいと思っています。
みーとはうす能勢の場所と店内
みーとはうす能勢は、阪急茨木市駅から舟木町の交差点を通って南へちょっと。大池一丁目交差点の角っこにあります。
駐車場はなくって、自転車はお店の北側のところにそそっと寄せて停めるスペースがありました。
お店の中は大きな道路に面したほうに、テーブル7席と、入って奥にも席があるようです。
駅からも近くて、落ち着けるし、なんと言ってもお肉がおいしい。知っておきたいお店の一つですね~!