春日商店街のハポロコでランチ始まった!!
はい、茨木ジャーナルです。
10月最初にお伝えしていた、春日商店街の「ハポロコ」オープンの件。
【春日商店街、新店オープン祭り~!スペイン・バル「ハポロコ」は10月5日オープン】の記事参照
連休明けに春日商店街を通ったら、
ランチも始める~と看板に記載してあるのに気付きました。
18日なのか月曜なのか・・・(笑)、なのですが、そのあと19日(月)って書いてあったので(確か)、行ってきました。
春日商店街に入ると、すでにもう楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
道路に面したところは、ドドーンとオープン。テラス席もあるので、今の季節だと気持ち良さそうです。
店内には、カウンター10席とテーブル席が全部で18席、そして外の1テーブル。スタンディングのテーブルもあります。
テーブル席も、壁側の席はベンチシートになっているので、キュキュッと詰めれば、もうちょっと座れそうです。
カウンター席は、お隣さんとも程良い距離感でスツールが並んでおりますが、
見えるかな?
写真にスタンディングの樽のテーブルが写っていますが、その向こう側にスツールが2脚ほど待機中。
なので、カウンター席ももうちょっとの人数はOKっぽいです。
さて、私が行ったのは「ランチ、今日から始めたんですぅ」という初日。
メニューは、2種類のパエージャから選ぶプレートランチ、ドリンクバー付き。
ドリンクバーというのが、上の写真。
ボタンをピッと押して自動でドリンクが注がれるというのでなく、あくまでオール自分の手、です。いいでしょ、いいでしょ♪
「あ、今決まりました~!ビールは300円でOKです~!」
と2015年10月19日12時過ぎに、ランチのビール価格が発表されていました。わははっ、いい感じです。
プレートランチは、かぼちゃのポタージュと前菜とサラダとパエリヤ。サラダの野菜は、中条で八百屋さんをしている「ルオータ」さんのお野菜だそうです。
頼んだのは、魚介のパエージャ。
もう1種類のは、イベリコソーセージのパエージャで、ん~、どちらもオイシソウです。
ガーリックの効いたマヨネーズとレモンを絞って、さっぱりといただきました。
せっかく来てるし~と、パティシエが作っているデザートもお願いすることに♪
デザートは「カヌティージョ」と「タルタデ・サンティアーゴ」の2種類からチョイス。
「ん?んん???」という私に、スタッフがデザートの説明をしてくれました。
とにかく、お店に入ったときからオーナー始め、スタッフの方が明るく親切にいろいろと教えてくださる!「日本語しかわかりまへんねん」という方も心配ご無用であります。お友達と行くのもいいけど、一人で行っても気持ちよく食事できると思います。
さて、デザート。
これが、カヌティージョとタルタデ・サンティアーゴ。どっちがどっちや?!・・・でしょ。
写真の左が、アーモンドプードルを使ったしっとりケーキ。右が、コルネみたいなサクサク生地に注文が入ってから一つずつカスタードを入れていくもの。
ううーん、どっちもオイシソウなんだけど・・・。ポロポロこぼしてしまいそうと思って、この日はアーモンドプードルのほうをお願いしました。
ホールのケーキが、このあとざっくりとカットされていきます。
上に飾られている紋章みたいなのがカッコいい!サッカーチームのエンブレムとかかなぁ?
カットされてしまうと、あのカッコいい紋章みたいなのは見えなくなってしまう。。。
お昼、早い時間にデザートのオーダーまでたどり着いたら、運がよければ見ることができるかもしれませんね。
「で?そのアーモンドプードルの方のデザートの名前は?!」・・・ですね。
たるたで・さんてぃあーご デゴザイマス。
ごちそうさまでした♪
「本当にスペインのバルっぽい感じに」とお店の雰囲気も料理もつくられていて、なんだろうなぁ。ラテンの血が騒ぐっていうのかなぁ。イイ気分にしてくれるお店です。
春日商店街のハポロコは、阪急茨木、富田に次いで3店舗め。いろいろと料理の説明をしてくださったスタッフの弥麗(みらい)さんは、以前からハポロコで働いていたのだとか。
オープンから間もないけれど、ここのハポロコさんがすっかり「仕上がって」いる感じなのも、そんなスタッフさんの持つ雰囲気があるからかなぁ。
んー、うまい言葉が見つからずベタな表現になりますが、行ったら元気になれる雰囲気があります。なんかねぇ、楽しいですよ!
〒567-0031 大阪府茨木市春日1丁目8
ランチの営業は11:00~14:00(LO)
月~金曜のみだそうです。
前に工事中のところをお邪魔しただけでしたが、オーナーは覚えていてくださって、色々と楽しいお話を聞かせてくださいました。それはまたの機会に紹介しますね♪
いつもお世話になっております。
さてうちのきんじょのイバラキ薬局のたてもののこわしが行われています。
大きい敷地なのですが、おもしろいのは裏が本願寺別院です。
つまりその壁が見えます。周囲の境界線などは江戸時代からのもののように見えます。考古学的にもおもしろいもののように見えます。
何ができるのかはわかりませんがそっちの方が興味あります。
見に行ってください!