夜は別顔。日替わり店主Bar茨木ラマンがアツイッ!
はい、茨木ジャーナルです。
JR茨木駅の改札から東側へ出て、
(写真は2017年7月)
いばらきスカイパレットに出たら、右方向(大阪方面)へ向かって地上へ下り…、
(写真は2018年9月)
(写真は2016年12月)
やまやとか、ダイソーとか、はなの舞のほうをずーっと進み、JR線路の高架のあたりにあるのが、
(写真は2018年6月)
たたらば珈琲Torte。大池にあるたたらば珈琲のJRのお店です。
ここがいま…、
西中条町7-24−101, 茨木市,大阪府, 日本
ちょっとオモシロいよ。
茨木ラマン、店主が毎日違うBar
7月のある日の夜8時を過ぎたころ。
たたらば珈琲Torteは、すでに閉店時間を過ぎていてシャッターが下りているんですが、しばらくすると
閉店したはずのお店のシャッターが開いて、飾りつけが始まりました。
ここ、20時半から
茨木ラマンというBarに変身します。
茨木ラマンとは、ふらっと立ち寄れるBar。
一番の特長が、店主が日替わりってことです。店主たちの仕事はカフェ、デザイナー、キレイ系、農家、自転車屋などさまざま。
でも、みーんな「Barなんて、やったことない」な人たちです。
「集まれたり、しゃべれたり、出会えたり…。そういうスポットがあったらいいよねってしゃべってたのが始まり」とたたらば珈琲の藤井さん。
「こんな人がいるんや」と新しい出会いがあったり、そこから何かが広がっていくと楽しいかも…と話が盛り上がってきたところで「ホンキでやるなら」とたたらば珈琲の藤井オーナーが、この場所を提供することに。
連日ミーティングを重ね、長く続けられるようにルールを決め、店やビールサーバーの管理についても学びました。
店主は昼間、それぞれの仕事があるので仕込みもできる範囲で。時にはヘルプしあうこともあります。
フードは、店主によって「今日はこれを用意したよ~」なメニューも。
私が行った日の店主はアチコさん。
茨木ラマンのオープンぎりぎりまで仕事があり「大変だろうなぁ」と予想していた藤井さんが、味噌煮込みカレーを用意してくれていました。絶品ッ♪
「ハイボール、これでいいやんな?」と聞きあいながら作っていたり、慣れてない感じがこれまた楽しい。
「見て、これ~」とアチコさんが見せてくれたTシャツは、店主おそろいのオリジナル。よく見たら、リボンの結び目部分に「ラマン」って描いてある。
日替わり店主なので、初めて行ったら「今日の店主はどの人?」と戸惑いますが、リボン付き黒Tシャツの人を探せばOKです。
日によって、イベントちっくなコトやアコースティックライブがあるなど、いろんな雰囲気を楽しめそうです。
茨木ラマンは
茨木ラマンは、毎日20時半オープンで23時ごろ閉店。
たま~に休肝日があるので、茨木ラマンのHPでチェックしてからお出かけください。
今日は7/26だから…ポッポさん店主の日。
茨木ラマンのロゴやPOPなど、デザインを担当した方です。100円玉をいっぱい握りしめて出かけてね!(キャッシュオンだから)
ぜひぜひ、ふらっと~!
(写真は、2018年6月。たたらば珈琲Torteの昼間)
次の2記事もよかったら♪
■大池のたたらば珈琲
【たたらば珈琲でランチ!肩のチカラを抜いてゆっくりしたいときにおススメです。】(2016年10月)記事。
■【たたらば珈琲Torte(トルテ)3/16(金)オープン!】(2018年3月)記事もどうぞ。