季ごころ廣で限定ランチ!自家製ぽん酢もお買い物-BarTimeも始まったよ~!
はい、茨木ジャーナルです。
行きたいなぁ…と思っていたお店があります、阪急茨木市駅のすぐ近くに。
それが、割烹の店・季ごころ廣さん。
テイクアウトもされていますが、メインは夜。人気なので、予約が取りづらい日もあります。
先日、ほーんといいタイミングで行けました。それが、
月に一度の「天丼の日」。
毎月17日にだけ、お昼にいただけるんです。食べに行きたかったので、嬉しいッ!
ん~、かわいい箸留め♪
しっとりした雰囲気がステキで「おとなの隠れ家感」がいっぱいです。
木の温もりを感じる店内は明るくて、清々しさも感じました。
「リッチなランチ」を天丼で
「ひやぁん、めっちゃイイ感じやん」とぽぉっとしていましたが、オーダーは、女将さんが親切に案内してくださるので大丈夫。
廣さんの天丼ランチ、ごはんや海老の量も選べました。
とにかく、言いたい!
「わ、なに、サクサク~ッ!」です。
感動の雄たけびを、こっそりと。
軽いッ。
おいしいです、もうほんとに嬉しい。
海老もそう。
マイタケやタケノコなど、それぞれの味をしっかり楽しむことができるんです。
だから、嬉しいッ!
海老は、天然海老の輸入・加工・販売をするパプアニューギニア海産からのもの。今は、市外へ移転されていますが、茨木市に工場があった会社です。
とれた海老を船上ですぐに冷凍するので、新鮮な味をキープできるのだと、以前パプアニューギニア海産の社長さんからお聞きしました。
「はぁ、そこに廣さんの技なのね…」です、おいしいはずだぁ。
菜の花など、季節を感じる小皿料理も上品でうっとり。
料理で季節がわかるのは贅沢なことだなぁ、と改めて思いました。
食べ終わるのがもったいないと感じるランチでした。
私の推しは鬼のぽん酢-おうちで廣さん
季ごころ廣さんのおいしい料理は、テイクアウトしておうちで楽しむこともできます。
で、もう一つ。
廣さんは、自家製「鬼のぽん酢」(972円)を販売されていて、とにかくオススメッ!
私が家でしゃしゃっとカンタンに作ったものも、これさえあれば、怖いモノなし!
「鬼に金棒、鬼のぽん酢」、飲み干したい調味料です。
ぽん酢ならではの「くっ」とくる感じがなくて、まろやか。
ちょろっと垂らすだけで、上品な味に整えてくれるので、ありがたいんです。
私が知ったのは、蔵垣内の「かどや酒店」のホームページを眺めていたときで、年末にダッシュで買いに行きました。
鬼のぽん酢は、しっかり寝かせて味をととのえるので、たくさんお店に並ぶわけではないみたい。
この日も買えて嬉しいッ。
廣さんの温かさが伝わるスペース
鬼のぽん酢が置いてあるそばには、手作りのお菓子や雑貨なども並べられていました。
「お客様の作品」とPOPもあって、廣さんとお客さんとのご縁でつくられているスペースのようです。
私がイメージしてた「ザ・割烹!」というより、温かみというか親しみやすさ、ほわんとした心地よさを感じました。
あぁ、ヨカッタなぁ、廣さん♪
Bar Timeがスタート!
廣さんでは、3月26日から「BarTime」もスタートしています。
しっとり楽しみたい人にオススメ。
ワインをメインにおいしい料理も楽しめますよ~、という時間になるようです。
私が行った日、ソムリエのバッジが飾ってあったので、お聞きしたら、女将さんのものだそう!
「落ち着いた雰囲気でおいしいワインとアテを」なので、泥酔して「もう一軒行こか~!わーい!」という場合は、たぶん入れないと思います~。
SNSで確認したら「男性のつっかけ履きはご遠慮ください」とありました。
ん、そっか。
エントランスをスマートに歩けるぐらいで利用する…というのが目安かも(笑)。
いい時間を過ごさせてもらいました、廣さん。
ぜひ~。
【季ごころ廣】
所在地: 茨木市別院町7-8 |
営業時間 17:30〜22:00 (LO 21:00) 定休日 日・月曜 |
☆金土曜のみBarTimeあります。 BAR Time 22:30〜25:00(LO 24:00) |
☆毎月17日は天丼の日 (定休日と重なる場合は日にちが変わります) 12:00~14:00 ☆紹介した「鬼のぽん酢」は、丁寧に時間をかけて作るので店頭にない場合もあります。 ☆季ごころ廣インスタグラムでご確認ください。 |
【季ごころ廣ホームページ】 |
※2022年4月は17日が廣さんの定休日に重なります。
「天丼の日」に行く予定の方は、SNSなどでご確認くださいね!
別院町7-8, 茨木市, 大阪府, 567-0828, 日本