外はパリッ、中はしっとりの焼き芋!合言葉は『いばジャル見た』
はい、茨木ジャーナルです。
降ったりやんだりだったけど、茨木市も今は雨。今日はまだ気温も高いのですが、週の中ごろからは、寒くなって、あったかメニューが恋しくなりそう♪
読者さんが、こんな場所を教えてくれています。
「・・・小柳町にさわちゃんのおいもという焼きいも屋さんがオープンしてますよ〜。
わんこのお散歩コースで発見 Instagramもされてます。 |
pocoさん、ありがとうございます!
「小柳町」「貨物の高架あたり」「ピザ屋さんのところ」とヒントを頭に入れて、出かけてみました。
(こんな感じで出かけて探すのが、わりと好きです♪)
ありました~!
若園公園前の信号からずーっと南へ。
高架をちょうどくぐったところに「え、ここに?!」という感じで、ちょこんとかわいいお店がオープンしていました。
宅配ピザ店の道路をはさんで向かい側です。
中はしっとり、紅はるかの焼き芋を
ドキドキしながら訪ねると、柔らかい雰囲気の店主さんが迎えてくださいました。
「や、や、やき芋ください」とオーダー。
トッピングもプラスできるので、今回ははちみつを注文してみました。
この場でトッピングしてもらってもいいし、持ち帰って食べるタイミングでトッピングしてもOKです。
pocoさんの「ほくほくを抱きしめて帰ってきました」のシーンが想像できたのが、この紙袋。かわいい!
マイバッグには入れずに、この紙袋が見えるようにして「抱えたい!」って気分になります。
「さわちゃんのおいも」のシールももらっちゃった♪
鹿児島県産と茨木産を食べ比べてみた
この日は、たまたま2種類のさつまいもがありました。
どちらも種類は「紅はるか」で、鹿児島県産と茨木産のおいもです。
☆通常は鹿児島県産の紅はるかで作ってくれます。この日は「たまたま」茨木産のさつまいもがあったようです。
「紅はるかの焼き芋は、しっとり感があっておいしいですよ」とお店の方。
茨木産と鹿児島県産との違いは「ほとんど変わらない。ほんの少し皮のかんじが違うかなぁ」とおっしゃっていました。
ちなみに上の写真は、鹿児島県産の紅はるか。
こちらが、茨木産の紅はるかのやき芋です。
お芋はどちらもしっとり!
鹿児島県産のほうが、さらになめらかな気がしました。
味は、どちらも優しくていくらでも食べられそうな素朴な甘さ。
やっぱり焼き芋ってオイシイですよねぇ♪
私は、皮ごと食べたい派。茨木産の皮はややしっかり…な気もするけど、これは事前に聞いていたからそう思ったんだろうなぁ(笑)。
どちらの焼き芋も皮が軽くて香ばしい!
最後までずーっとおいしくいただきました。
焼き芋屋さんを始めたのは
さわちゃんのおいもには、ポップなカウンターのすぐ横に、やき芋を作る大きな機械が置いてありました。
この場所で焼き芋屋さんを始めた理由をお聞きすると「うちが、もともと中央卸売市場で野菜を扱っていたので」と店主さん。
焼き芋をしたらおもしろいんじゃないかな、とスタートしたのが「さわちゃんのおいも」です。
この場所は、大阪府中央卸売市場まで歩いても10分、自転車なら5分ほどの近さ。
だからここにお店をオープンされたんですね…と思ったら、それだけじゃなーい!
店主さんは「さわちゃんのおいも」のすぐお隣で設備工事の会社を経営していらっしゃるんですって。
物腰が柔らかくて丁寧に対応してくださる店主さん、まさかの二刀流です!
「この場所があるから、焼き芋してみたらおもしろそうだなぁと思って」と店主さん。
「いろいろ、これからです」と、LINEやインスタグラムなどSNSを使った情報発信も始めていらっしゃいます。
買い物時に「いばジャルを見た」と伝えると
これからの季節、ホクホクの焼き芋がさらに恋しくなりそうですよね。
さわちゃんのおいもでは、やき芋を買うときに「茨木ジャーナルを見たよ」と伝えると、やき芋1本サービスしてくださるそうです~!
えー、ウレシイッ。
「さわちゃんのおいも」オープンを教えてくださったpocoさん、ありがとうございます!
さわちゃんのおいもは11時からオープンしていますが、お休みや時間変更など情報などはSNSで発信されるそうです。
チェックしてお出かけくださいね!
【さわちゃんのおいも】
所在地: 茨木市小柳町14-10 |
営業時間 11:00〜18:30 不定休 |
買い物時に 『茨木ジャーナルを見た」と伝えるとやき芋1本サービス! ※サービスの内容や期間は変更になることもあります。 SNSや店舗でご確認ください。 |
営業時間や最新情報についてはSNSでチェックを。 【さわちゃんのおいもインスタグラム】 さわちゃんのおいもLINE @962icbvr |