「年賀はがき」でコンテストにも参加できる - ニューイヤーカードコンテスト-
産業道路とエキスポロードが交わるところにある、
茨木郵便局。
今年もこの季節が来ましたね。
「年賀はがき販売スタート!」です。
【年賀状は贈り物だと思う】 なんてコピーも、ありましたね。
一年で一番最初に届く贈り物です・・みたいな。 なるほどです。
最近は、年賀状を送らない、ということも増えているようですが
「プレゼントかぁ・・・」と思うと、贈りたくなります。
茨木市では、年賀状ってどれぐらい配達されてるのか、なんてわかるのか?と
ちょっと検索してみることに。
すると、こんなものを見つけました。
【川端康成文学館テーマ展示 「川端康成からの年賀状】です。
川端康成が、知人や出版社などに宛てて出した年賀状の展示だそうで、
日付は今年の1月7日から・・・となっていますので、過ぎているのですが
どうやら、去年も展示されていたようです。
彼がノーベル賞を受賞したのが昭和43年で、文学館が建てられたのが60年。
「ノーベル賞受賞者だし~」とか「茨木市名誉市民だし~」というのは、あるかもしれませんが、
けれど、それまでに届いた年賀状がちゃんと残されていたわけで、
なるほど、やっぱり【年賀状は贈り物だと思う】・・・ですねぇ。
ステキなイラスト、写真やデザイン、絵手紙みたいなもので届くと、何回も眺めて、嬉しくなったりします。
そうそう!日本郵政のホームページを見ていたら、年賀状のこんなコンテストもありましたよ。
タグ:ニューイヤーカードコンテスト, 川端康成文学館, 茨木郵便局