阪急茨木市駅 VS JR茨木駅 -シンボルタワー的なもの-
どもっ、いばジャルです。
茨木市は、大阪へも京都へも、イイ感じに、電車でぴゅぴゅっと行けちゃいますよね。
阪急茨木市駅とJR茨木駅との間は、歩いてすぐの距離ではありませんが、移動に自転車を使う方なら、どちらの駅も利用ができる。
便利ですよね、茨木市。
さて、阪急の茨木市駅の東側ロータリーに、建っているものがあります。
これ、「虹の塔」っていうのだそうです。
芸術家・木村光祐さんの作品で「明日への発展と永遠のロマン」をテーマにした、人と人の出会いのためのモニュメントなのだと案内がありました。
下から見上げると、空へ向かってダーンッ!と力強く伸びていってる感じです。
この塔のそばには、「茨木市民憲章」が刻まれた石碑もあって、茨木市の玄関口は『阪急茨木市駅』なのかなと感じます。
いっぽうのJR茨木駅。
大規模な改修工事が始まると、先日、茨木ジャーナルでもお知らせしました。
JR西日本のHPでも「茨木市の玄関口として・・」みたいな文言が載っていました。
ほほぉ、茨木市の中の、東の玄関と西の玄関って感じで、JR茨木駅にもシンボルになるようなものができるのでしょうか。
楽しみです。
と、思ってましたら、あらまぁ。
こちらにも、塔みたいなのが建っています。
さらに、こちらも市民憲章が書かれていまして、阪急の駅とJRの駅で同じような感じにしてるんですね~。
どちらが先にできたものなのか、どちらも木村光祐さんの作品なのか、確認したかったのですが、
車がびゅんびゅん行き交うド真ん中にあるので、確かめられませんでした。
ふと、車の列が途切れたところから、確認できたものは・・・、
うーん、これはなんでしょう??
茨木市章ではないし、大阪府のものとも違うみたいだったのですが、気になりました。
阪急茨木市駅もJR茨木駅、どちらも京都と大阪への往来がしやすく、便利。
そして、どちらにも「虹」をモチーフにしたシンボルがあるのですね。
これからは、待ち合わせをする時や道を教える時に「駅の東側に出て」でなく「虹の塔がある方に出て」のように使ってみようかな♪
こんにちは。
一番下のは、大阪万博の時に出来た、大阪万博のシンボルマークをかたどった花壇です。
本来は5つですが、今はなぜか3つになってますね。
当時の遺産が残っている貴重なものです。
いつも楽しく拝見しております。
最後の写真ですが、あれはきっと1970年に開催された大阪万博のシンボルマークの一部だと思います。
他の部分もターミナル内のどこかに使われていた気がします。