JR茨木駅東口-新しくなったもの、残してほしいもの
はい、茨木ジャーナルです。
前の記事【JR茨木駅東口竣工 張り込み30分、茨木ジャーナルの限界】でJR茨木駅東口の竣工式の様子をお届けしました。
す~っごい決定的瞬間!みたいなものは、残念ながら撮れませんでしたが、せっかくなのでウロウロと、ロータリーを見て行きましょうか♪
まず、下は一階の真ん中らへん。
吹き抜けにむけて、何かがぐーんと延びてます。
で、そのぐーんと延びているところをよく見ると、うさぎやりすなどの動物がいる・・・という。
なんともピースフルなオブジェがあります。
なにか、メッセージ的なものがこめられているのかなぁ。。。
ぐーんと延びている二階部分に、少年みたいなのが座ってます。
ん~、やっぱり何かストーリー的なものがあるような気がしてきません?
そうそう、JR茨木駅を出て東口ロータリーへ向かうと、すぐ左のところには、
図書返却ボックスがありました。
「広報茨木」でも案内されていました。
返却できるものに条件があるようなので、チェックして下さいね。
この二階ロータリー部分の端っこから東の方を眺めてみると、
消防署へ続く道路を見ることができます。
お天気が良かったら、また気持ちイイかもしれませんね。
その端っこ側から見た茨木駅は、
真ん中に吹き抜けがあって不思議な感覚です。
ぼんやり眺めていたら、ふと気付いたんですけど
この「JR」のロゴと「茨木駅」の文字。
新しいロータリーの屋根の部分にかかることなく、なんとか見えるようになっています。
前からここの位置だったのかなぁ。。。
「JR」のロゴと駅名の表示は、他のJRの駅でも掲げられていて、普段はなんとも思わないないんですが、こうして新しくなったものと昔からあるものが並んでいると、なんというか・・・、
「残っていてほしいなぁ」と思ってしまいます。
シンボルツリーとなっている吹き抜けのところに植えられた木。
「センペルセコイア」という、世界一背が高いことで知られる木なんですって♪
これからぐんぐん伸びていくんでしょうね。