阪急バス乗車券販売所が移転オープン!「hanica」ってなんだろ?
おはようございます。
今日(5/24)も茨木市は、晴れ。
予想最高気温が29℃で、昨日より高い…!暑いッ。
5月23日、阪急茨木市駅の西側ロータリーで、阪急バスの乗車券販売所が移転オープンしていました。
先週に通ったら、
貼り紙が出ていました。
5月23日からこちらで営業します、という案内です。
2021年9月にローソンになったところのお隣から、ロータリー沿い歩道にお引越し。
前は、スマホの修理を頼めるスポット…でしたっけ。
(写真は2021年8月)
日曜と祝日が定休日。
(月末3日・月初2日は除く)
わたし、てっきり「定期券販売所」だと思い込んでいました。「乗車券販売所」です、ここ。
ふだん、バスに乗るときは「ピッ」とPiTaPaを使っていたので、気に留めていなかったようです。
乗車券販売所で取り扱っているのは、どんなものなのかが気になってきました。
阪急バス乗車券販売所で取り扱ってるのは
阪急バスのWEBサイトによると、乗車券販売所の窓口で取り扱っているのは「路線バス1日乗車券・区間指定定期券」「hanica(ICカード)」「高速バス乗車券」。
(各乗車券販売所によって、取り扱いしていないものもあります)
1日乗車券の取り扱いは、なかったのですが「hanica」が気になりました。
(写真は2022年4月)
ICOCAと同じようなものかなぁ。
バスに乗るときはPiTaPaを使っていますが、hanicaが気になる。
hanica(ハニカ)って?
阪急バスのサイトで調べると
「hanica(ハニカ)は、阪急バス・阪神バスで使える現金チャージ式のICカードです。」とありました。
あらま!
「チャージ金額の8%分がプレミアとして付与されるので、お得にご利用いただけます! 」ですって。
どういうこと、どういうこと?
hanicaを新規で買うと…
hanicaを初めて買うときは「デポジット(預かり金)」が必要。
デポジットは500円で、hanicaを返却するときに返金されます。
hanicaの新規購入額は、2,000円・3,000円・5,000円・10,000円。
初めて購入するときの金額には、デポジットの500円も含まれています。
例:2,000円のhanicaなら…
どれぐらいお得かという事例も、サイトで紹介されていました。
初めて2,000円のhanicaを買った場合は、デポジット500円が引かれて、利用可能金額は1,500円。
そこに、8%分のプレミアムが付与されます。
1,620円分の利用が可能になる、というわけ。
お得やん。
それ以降も、チャージ金額に8%のプレミアムが付きます。
2,000円チャージすると2,160円分になる!
お得やん。
(写真は2021年11月)
上の写真は、忍頂寺バス停。
JR茨木駅からだと、560円。
山手台の、団地入口バス停までは330円。
阪急バスを利用する機会が多い人は、便利かも。
hanicaで、複数人の支払いもできるんですって。
(注意:降車時に乗務員さんに伝えてからカードをタッチします。記名式のカードは、本人が一緒に利用しているときのみ利用できます)
「hanica、お得かも…」と思ったら、カードの種類や、購入時・利用時の注意事項など阪急バスのサイトで確認してみてくださいね。
■下記ページがわかりやすいです~。
【hanicaご利用ガイドはこちら】
■阪急バスのWEBサイトでいろいろチェックしたいときは、下記ページで。
【hanica(ハニカ)(プレミア付きICカード)】
以上ッ♪
昨日から移転オープンしている阪急バス乗車券販売所は、セカンドストリートの南隣ですよ~。
ローソンや、セカンドストリートのことなど、下の記事でも。
■2021年8月7日公開
【8/7(土)阪急茨木市駅ロサヴィアにセカンドストリートの買取専門店オープン!】
■2021年9月28日公開
【阪急茨木市駅の近くの風景-メロンパン店跡「うな紀」とローソン】