美容室アンドラフ、川端通りにオープン!「子育ても応援したい」
はい、茨木ジャーナルです。
茨木市役所前で工事が進む複合施設「おにクル」。
そのすぐ近くにある「高橋」の信号を北へ、川端通りを進んだところで

美容室がオープンしていました。
「and Laugh(アンドラフ)」というお店です。
12月の初めに、

なんか工事が始まってるなぁ…と思っていた場所。茨木税務署のとなりのとなりです。
オシャレな扉が取り付けられて、なんのお店かなぁと思っていたら、

ハサミのイラストと「and Laugh」とガラスに表示されていました。
「オープンしてる?まだかな?」とわからなかったのですが、この日は12月19日で月曜日だったんですね。あとから気付きました。
数日後に「そういえば、あの美容室…!」と、行ってみると店内に明かりが灯ってる!

そーっと訪ねると、オーナーがいらっしゃって店内も見せてくださいました。

and Laugh(アンドラフ)さん、オープンしていました!
訪ねたのは、12月22日。お知り合いや以前からのお客様が来店されていて、年明けからはチラシなども用意して、広くお知らせする予定だそうです。
伝わってくる「温もり」の正体は

すっかり日が暮れるのも早くて…ですが、この窓からは川端通りの木々も見えるんじゃないかなぁ。
絵画のように外の景色を楽しめそう!
とにかく、and Laughさんの店内はクールでおしゃれ。でも、カッコイイだけじゃなくて、温もりも伝わってくるんです。

「壁などは、手伝ってもらいながら自分たちで塗ったんです」とオーナー。
えー、こんなにキレイに仕上がるなんて~、と驚きました。
「丁寧に自分たちで塗った」というストーリーから、温かみが伝わってくるのかもしれないし、オーナーの柔らかい雰囲気もステキ!
少し話をお聞きしてるだけなのに、居心地がよくて…♪

「間仕切りのところなどは、リノベのいばらきに頼んで作ってもらった」とのこと。
驚いたのは、上の写真の棚の左側。
ここに設置されている棚は「カフェワンシーンにあった本棚」ですって!!
and Laughさんのサイズに合わせて加工・設置してもらったのだとか。写真では見づらいでしょ?どうぞ、利用時にじーっと見てくださいマセ。

カウンターやイスも、ワンシーンさんで活躍していたものたち。
そういえば、ワンシーンのオーナーが「店で使っていたものも、引き取り先が決まってる…」とおっしゃってたっけ。
「人の手によるもの」や「受け継いだもの」から、自然と温かみが醸し出されていたのかなぁ、なんて思います。
「子育ても応援したい!」

and Laughさんには、鏡とイスが2セット。スペースはゆったりしています。
鏡のそばにはボックスがあって、空間の雰囲気にピッタリ。細かいところまで考えてつくられているようです。

「このボックスは、小さい子どものものを収納できたらと思って」とオーナー。
小さい子どもたちのカットにも来てもらえるよう、空間をゆったり使っています。
子どものカットの少しの時間、ここで親同士がおしゃべりしてくれるのも嬉しいのだそう。
「私も子どもを育ててきました。子どもがじっと座っててくれなくても大丈夫!立ったままでもササッとカットしますよ」
心強いー!

「美容室という場所を通して、子育てを応援できたら」とオーナー。
「and Laugh」という店名も、ご自身の子どもさんがつけてくれたのだそう。
お店のあちこちから、優しさが伝わってくる場所でした。
もちろん、大人の利用もOK!
柔らかくて飾らない雰囲気のオーナーもステキでした。
【and Laugh(アンドラフ)】
| 所在地 茨木市上中条1-9-17 タツミビル101 |
| 営業時間 10:00~17:30 (カット最終受付17:30) 定休日 月曜 |
| 予約優先制 リンク先へ移動します。 【and Laugh予約受付(LINE)】 |
| SNSもチェックしてみてくださいね! 【and Laugh インスタグラム】 (リンク先へ移動します) |
高橋の交差点から歩いてすぐです。
Share
Tweet
Share
LINE
近鉄・阪急・京阪バスと電車・モノレールの年末年始ダイヤ-2022-2023年版
あれ、ないッ!北欧雑貨の店「キルシッカプー」で-茨木の風景
元茨木川緑地そばの雑貨店キルシッカプーで北欧旅の気分-GWも営業してた!
夏休み中の子どもの居場所-希望日を選べる「おうち学童」が利用しやすい!
豆腐の伏見屋本店で豆腐と野菜とフルーツを-中央卸売市場から毎日届くんだって!
川端通りカフェkirsikkapuu(キルシッカプー)は映画シーンのようなロケーション
茨木市内24時間ジム6店まとめ-ライザップ監修「チョコザップ」もできる!
阪急バスで変わること、近鉄バスと京阪バスでは-茨木の風景