茨木神社へ初詣!古いお札やお守りは?駐車場はどこに停める?
はい、茨木ジャーナルです。(2022年1月8日更新)
2022年、令和4年のお正月はさっむそう…。
朝の記事【2021年12月31日「今日のいばらき」-安威川沿いの朝の風景】でも書いたように、かなり寒いです…。
でも、初詣には出かけたい~。
というわけで、年の瀬の茨木神社の様子をチェックしました。(29日30日の様子ですが)
駐車場についてもチェックしてきたので、参考になればウレシイです。
茨木神社の初詣の参拝は
(上の写真は2021年12月29日)
阪急茨木市駅とJR茨木駅のほぼ真ん中あたりにある、茨木神社。毎年多くの人が、参拝に訪れています。
去年は12月後半から新年授与品の頒布が始まっていました。分散参拝、ですよね。
令和4年の初詣参拝も、12月25日から新年授与品の頒布が始まっています。
境内では露店の準備もされていましたが、例年より数は少なくなっていて、元日0時から行われていた「振る舞い」もありません。
授与所の開設時間
破魔矢やお守りなど新年授与品を買える時間は次のとおりです。
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1月9日から11日は、十日戎。この3日間もたくさんの人で賑わいそうです。
■2022年十日戎のことは
【茨木神社で招福マグロの奉納-十日戎は1月9~11日、御火焚は15日】記事でどうぞ。
(2022年1月8日追記)
12月30日には、いよいよ露店が♪…な雰囲気になっていましたよ~。
茨木神社へは、中央通り側にある大きな鳥居から入ります。時間によっては、鳥居からずーっとローズWAM側へと列になることもあります。暖かくしてお出かけくださいね。
参拝順路、古札納所は
南側の大鳥居からまっすぐ進むと仮本殿。
29日に行ったときも、お参りに来られている人がいらっしゃいました。
大鳥居から本殿までの間に、
古いお札やお守りなどを持っていける古札納所が設けられていました。上の写真の古札納所は、
境内東の搦手門のところです。手水舎のそば。
ちなみに茨木神社の搦手門は、楠正成が築いたといわれる茨木城から移築されたとされています。
搦手門近くには、もう一ヶ所、古札納所もありました。
おみくじができるところ、おみくじを結ぶところなども、白いテントが目印です。
本殿は、令和の大造営のため今は「仮本殿」となっています。(令和4年竣工の予定)
本殿の横にもテントがあって、見るとご祈祷の待機所になっていました。
お参りが終わったら、本殿の横を通って北門から帰ります。
令和の大造営で修復工事をしているそばを通って、北へ。奥の神社もお参りしながら、
一番奥の「帰り道」と出ているほうの小さな門から外へ。
市営駐車場からは1番出口で茨木神社へ!
茨木神社へは、阪急茨木市駅からは歩いても10分しないぐらいかなぁと思います。
車で行く場合、茨木神社に一番近いのは「茨木市営中央公園地下駐車場」。
初詣の参拝のときは「1番」出口を使います。
直接つながっている通路からじゃないんですね。「1番」出口から大鳥居へ~。
市営駐車場、どこに停めると便利?
川端通りから市営駐車場へ入ったら…この駐車場、広いんですよね~。
エリアの公共施設へ行きやすいように出口もたくさんあって、私はよく迷います…。なので、チェック!
茨木神社へ行くなら「A」のエリアが一番近いかなぁ。「1番」出口へもすぐです。
「1番」出口そばの案内図が上の写真。外へは階段を使って出ます。
ん~と、ベビーカーや車いすの方やエレベーターを使いたい場合は「2番」出口が良さそう。「EV」の文字がありました。
「1番」出口から階段を使って外へ出てみました。
すると、
ここ。
「人工台地」と呼んでいた場所に出ました。噴水のそばです。
ここから「高橋」の信号を渡って、大鳥居へと向かいます。
茨木神社からの帰りは、境内から駐車場へ続く「6番」出入口から帰っていいんですって。
ここなら、スロープになってるからベビーカーや車いすの方もラク!
■【茨木神社 初詣のご参拝について】ページもぜひ。
■茨木市蔵垣内の井於神社の風景もどうぞ。
【初詣は井於神社もおすすめ!-絵馬所にこどもアート作品。】
(2021年12月31日公開)
■2020年12月の記事ですが、よかったら。
【令和3年の初詣は?茨木神社、井於神社、総持寺でチェック】