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すべて茨木産!「自然食レストランBONOcafe」は、大阪で行くべき100のレストランに

はい、茨木ジャーナルです。

茨木市内で出会う花や木の様子や、日が長くなったと感じたり旬のものを食べることで、季節の移り変わりを感じます。

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(写真は2026年2月)

茨木の豊かな自然の恵みを堪能できる、自然食レストランBONOcafe(ボノカフェ)は「茨木産であること」にこだわってランチやデザートメニューを提供するスポット。
ほかのどこでもない「茨木」の季節を感じられる場所として人気です。

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2025年にBONOcafeは、ロンドン発グローバルシティガイド「TimeOut」が発表する「100 Must-Go Restaurants in OSAKA」に選出されました。

来年20周年を迎えるBONOカフェのオーナー・樋口智香さんに、改めて「BONOcafe」が大切にしていることをお聞きしてきました。

「大阪で行くべきレストラン」に選ばれて

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「100 Must-Go Restaurants in OSAKA」大阪でいくべき100のレストランへ選ばれた、BONOcafe。
「連絡をもらっても信じられなくて、本ができるまでは誰にも言えなかった」とオーナーの樋口さんは笑います。

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(写真は2019年)

『地域に密着したお店であること』「独創性を感じさせる料理の提供』『大阪府さんの食材をしていること』など8項目の半分以上をクリアし、かつ「足を運んでほしい」と推薦された100店舗が掲載された本。

掲載後は、市外からも「わざわざ来ました」というお客さまもいらっしゃるそう。

「ミシュラン掲載店や創業160年の老舗など名立たるお店さんと並び、名誉ある選出をいただけたことは、心からウレシイ」

毎日メニューを考えている日替わり定食や、地元・茨木産へのこだわりが評価されたこと、共感してくれるお客さんにお店で会えることがウレシイのだと話します。

「食べ物を通して、茨木の季節を感じてほしい」と日々を重ねる樋口さんに、農家のかたへの思いをお聞きしました。

「地元のもの」を使い続けるということ

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(写真は2017年)

2007年のオープン以来、BONOcafeの日々は地元・茨木でつくられた野菜とともにあります。

今でこそ「地産地消」という言葉は当たり前ですが、20年前は違いました。「おいしいものはたくさんあるけれど、地元・茨木産とこだわるのはなぜ?」と、聞かれることも多かったそう。
樋口さん自身も、不安に思った時期もあったのだとか。

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「私のおじいちゃんが作っている野菜が廃棄されるのがもったいなくて、使えたらいいのにと始めた店。地元の野菜ならではの新鮮さも味わってほしいし、みんなに知ってほしいって気持ちが強かった」

BONOcafeをスタートしたころは、野菜の仕入れをお願いしていたのは、2軒の農家さん。
「もしも野菜を届けられなかったら、お店の営業ができないかも…」と心配して、ほかの農家へ声をかけてくれたのも、その農家さんたち。
「茨木産の野菜を『料理』を通して伝える」というBONOcafeの思いを、12軒の農家さんが支えてくれています。

農家さんの手間をBONOcafeが丸ごと「いただく」

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BONOcafeで人気の日替わり定食。そのメニューはすべて、樋口さんの頭の中。農家さんから届く野菜を見てから、その日のメインを決めるスタイルです。

「農家さんに『これを持ってきて』と注文することはありません。届いたものを、ひたすら使うんです」と樋口さん。

厨房の床が皮だらけになるほどのタケノコ、山菜の下処理や、手間のかかるカリン…。
効率を考えれば断る選択肢もあるかもしれません。

けれど樋口さんは
「農家さんが時間をかけて摘んで、届けてくれたもの。それを受け取らないという選択肢はない。家では使い切れないような量でも、どうすればおいしく出せるのか。白菜一つでも、売り方や調理法を工夫するのが私の仕事」と、きっぱり。

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農家さんは、樋口さんとの何気ない会話の中から「こんな野菜を届けたら喜んでくれそうやなぁ」と、黄色い人参やラディッシュ、むかごやスイスチャードなど、彩り豊かな野菜を届けてくれるのだそう。

「互いの顔が見えるやり取り」が、ずーっと長くBONOcafeのメニューを支えています。

捨てられる「ツル」に価値をのせて

樋口さんの原点は、かつて何種類もの野菜を育てていたおじいさんの姿。

「雨の日はカッパを着て作業してたおじいちゃん。壊れた家具は直しちゃうし、穴の空いた手袋は繕って大切に使うんです。『もったいない』っていうおじいちゃんの気持ちが、私の中にもあるんやなぁと思います」

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さつまいもの蔓(ツル)が、調理すればおいしいことも、おじいさんから教わったのだそう。

「でも、めっちゃ手間がかかるんです。その手間を知ってるからこそ、農家さんが持ってきてくれる『ツル』は、もらうんじゃなくて、買い取るんです。だって、私が買わないと捨てられるだけのものだから」

捨てられるものを「商品」として使うことで、農家さんが喜んでくれるならウレシイといいます。

「そうやって手間をかけて出てくるメニューに、お客さんが驚いて喜んでくれるでしょ。『懐かしい』と言ってくれる方もいます」

捨てられるはずだったものに光を当てて価値を見出すことも、BONOcafeの役割なのかもしれません。

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オープンから来年で20年。
日替わりでメニューを考えることは、ラクな仕事ではありません。
樋口さんですら「メイン料理だけでも固定にできれば楽になるのではないか」と、心が揺れたこともありました。

それでも、ずっと変わらずこのスタイルを貫いているのは、変わらず通い続けてくれるお客さんがいることと、農家さんたちの思いが伝わってくるから。

「私がしていることは、農家さんの思いを整理して、私やスタッフの気持ちをのせて、お客さんに『料理』で伝えることなんだと思っています」

BONOcafeでしか食べられないものを作ること。

その毎日の積み重ねが「100 Must-Go Restaurants in OSAKA」大阪でいくべき100のレストランに選ばれた背景なのだなと、改めて感じたお話でした。

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ここに来れば食べられる「茨木の季節を感じるメニュー」が、BONOcafeの魅力です。
「毎日違うメニューを作っているから、私は飽きることがないんです」と笑う樋口さん。話をお聞かせいただき、ありがとうございました。

【BONOcafe】

所在地: 茨木市水尾2丁目14−35
営業時間 11:00〜16:00
休み: 日・月・祝
駐車場 あります。
【BONOcafe公式サイト】
姉妹店・季節のごはんカフェsatono
【satonoホームページ】

■はじめてBONOcafeの樋口智香さんに話を聞いたときのことも、ぜひぜひ。
(2017年2月公開記事)
【茨木の山の恵みを街へ伝えるボノカフェ・樋口智香さんの話】

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