7/29オープンのダムパークいばきた『風の丘ゾーン』へ行ってみたよ!-茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
茨木市北部にある「ダムパークいばきた」。
パークセンターや野外ステージのある広場エリア(2024年4月オープン)に続き、ダムの南側に「風の丘ゾーン」が7月29日にオープンしました!
8月2日にガーッと出かけてみました。
これまで、安威川ダムの天端道路から楽しみに眺めていた「風の丘ゾーン」。
(写真は2024年7月8日)
駐車場があのへんにあるんだなぁと眺めていたので、ドキドキしながら、桑原ふれあい運動広場のほうから行ってみました。
あったぁ!
桑原ふれあい運動広場の反対側に、駐車場入り口がありました。この看板の右側から坂を下りていきます。
やばい!
ダムパークいばきた風の丘ゾーンの開園時間は、17時までです。
到着したのは、なーんと16時45分過ぎ。10分ぐらいで見てまわらないと、今夜はここで泊まることになってしまう…!
どこになにがあって…なんて、ゆっくりチェックしてる暇がない!
暑いけど、水の流れる音が心地いいわぁ…なんてのんびりしている暇はないッ!!
駆け上がれッ!!!
ドーンッ。
正面に安威川ダムの堤体。あの上からいつもこっちを眺めていたんだなぁ。
(いかん!時間がないッ)
ダムに向かって左側に円形の建物がありました。管理棟かな?
トイレもここに。
自販機などは見当たらなかったんですが、裏側とかにあるのかなぁ。
ゴメンナサイ、ダッシュで見て回っています。
その先へ歩道も連なっていて、とにかく芝生がキレイでした。
かわいい噴水も。周りを囲んでいるのはダムを作るときに出てきた石かなぁ、と想像。
小さな丘を水が囲んでいるのも、ダムの広場を表現しているように感じました。
遊具はないんです。
でも、自然をたっぷり感じられる広場には、遊具なんてなくてもイイなぁと感じます。
あたりの歩道を歩いてみたり、水を感じたり…、それだけでも子どもはいろんな楽しみを見つけてくれそう。
向かって右側には、ダムから水が流れてくるところ。こんな近くで見られるんだ~!
あちこちに石・岩と水があって、のんびり歩きながらいろんな場所から見える風景を写真に撮ると楽しいだろうなぁと思いました。
(いかん!時間がないッ…)
ゆっくり巡ることはできなかったのですが、それでも「ここからの眺め、好きだなぁ」という場所をチェックしました。
堤体のほうへ小さな道も続いている気がします。
時間があったら、歩いてみたかったんだけど…。
「もうすぐ5時ですよ~!」と職員の方に教えてもらえたので、ここに泊まらずに帰ることができました。
風の丘ゾーンに入ってすぐあたりには、安威川ダムのことやダムが完成するまでのことも案内されていました。
職員さんにお聞きすると、今は暑いからかそんなにたくさん人が来られることはない、とおっしゃっていました。
確かに屋根もないし、17時には閉園しちゃうので…。
駐車場はたっぷりありました。
バイク置き場も表示されていましたよ~。
茨木市の街中からは、茨木亀岡線(府道46号線)を北へ。
このまま進んでダムパークいばきたから歩いて行っても良さそう。
私は「長ヶ瀬橋北詰」の信号を左折して、桑原ふれあい広場を目指しました。
上の写真は、桑原ふれあい広場のほう。
ちょうどこの反対側、写真手前側が、ダムパークいばきた風の丘ゾーンです。
(写真は2024年3月30日)
■4月に、安威川ダムの天端道路を歩いたときのことを紹介しています。
ここから見える「風の丘ゾーン」の様子もよかったら。
(2024年4月14日公開)
【オープンもうすぐダムパークいばきた!安威川ダムの天端道路をお散歩-茨木の風景】
■4月にオープンしているダムパークいばきたの広場のエリアについては、この記事でも。
(2024年4月27日公開)
【茨木市ダムパークいばきた、オープンしたのはココ!広場や自販機・遊具などチェック】
■ダムパークいばきたの公式サイトもチェックを~。
【ダムパークいばきた公式サイト】