学生と一緒に田植えしませんか?―追手門大・日本酒プロジェクト参加者募集!
はい、茨木ジャーナルです。
(※2016年6月15日追記)
茨木市にある追手門学院大の「プロジェクト授業」について、以前茨木ジャーナルでも記事にしたことがあります。
■【茨木グルメBOOKって知ってます? -インタビューしてきました】の記事参照。
このときは「茨木グルメBOOK」について取材しましたが、他にもいろんなプロジェクトがあります。
その中の一つ「日本酒プロジェクト」で活動している学生さんから、茨木市民の参加を募集したいとお話をいただきました。
追大・日本酒プロジェクトって、なんだ?
プロジェクト授業とは、学生が課題を自分たちで見つけて、それをどうしたら解決していけるのかを考えていく内容です。
日本酒プロジェクトは、豊能郡の秋鹿酒造さんに協力していただいて、見山の米で日本酒を作って、地域のお店で販売していくことを目指しているのだそうです。
茨木市民の方、一緒に田植えをしませんか?
追手門学院大・日本酒プロジェクトは、日本酒を作るのに必要なお米作りからスタートします。つまり、田植えからスタートしちゃおう!というわけです。
そこで「いい機会なので、茨木市民の方と一緒に田植えをしたい」と、参加者を募集しています。
日にちが迫っているのですが、
「田植えって、一度やってみたかったけど機会がなくて」
「子どもに田植えを体験させたい」
「大学生と一緒に何かをやってみたいな~」
「見山の方って行ってみたかったんだよね~」
など、興味のある方は、ぜひこの機会にいかがですか?
追大・日本酒プロジェクト「田植え」の参加募集について
日本酒プロジェクトは、田植えからスタートしてまだまだ続いていくプロジェクトです。今回は「田植え」をする人を募集しています。
※現地集合でもOKですよ~。
【申し込み・問い合わせ先】
※2016年6月15日
参加人数が予定に達しましたので、募集を締め切りました。
★汚れてもいい服装でお越しください!
★田植えのときは、裸足になります。足を拭くタオルを必ず持参してくださいね!
★+500円でこちらから用意した日本酒を提供します!
(ただし、ご自分の車で運転してこられる方にはお酒の提供はできません)
しつもーん!
募集概要について、追加で質問してみました。
詳細は、直接「日本酒プロジェクト」メンバーの担当の方へお問合せください。直接現地へ行く方も、準備の都合がありますので、必ず事前にお申込みくださいね!
「大丈夫です!特に年齢制限も設けていませんので、お問合せください」
「15時前には終了する予定です」
「見山の郷(大阪府茨木市大字長谷1131)駐車場に集合です」
「こちらから車を出します」
お友達と一緒でも、お一人の参加でももちろんOK!田植えは、個人ではなかなかトライする機会がないので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょう。
日本酒プロジェクトはまだまだ続き、これからもイベントを企画していきたいとのこと。
気になる方は、フェイスブックページもチェックしてみてくださいね!
https://www.facebook.com/oidaisake/
タグ:追手門学院大