夏休みの宿題~!JR茨木駅東口駅前広場の愛称考えてみません?
はい、茨木ジャーナルです。
先日、情報はココへ届いた「募集」の投稿。投稿してくださった方の名前が「茨木市建設管理課」と書いてありました。「え・・・。これは、イバラキシヤクショ??」とめちゃくちゃ心配になったので、念のため確認しました。
ふ~、大丈夫。
茨木市建設管理課さんから、茨木市民の皆さまへのご案内でした。せっかくの機会!広く市民の方に知ってもらいたいなぁと思いましたので、こちらにも記載しておきます。
JR茨木駅東口駅前広場、愛称募集!
昨年の春に完成した、JR茨木駅の東口ロータリーの、あのシュッとした広場の愛称を募集しているのだそうです。
「広場に親しみを持てる名前、広場のイメージアップに繋がる名前をお待ちしています」とのことで、詳しいことは茨木市のホームページをご覧くださいマセ。
ちなみに、茨木市のホームページからいきなり「詳細はどこに書いてあるかな~」と探すと・・・・、ここだけの話、情報モリモリでたどり着くまでにハードルが高いです(笑)。
なので、この記事の
【茨木市建設管理課のページ】をクリックして、スルッと直接該当ページへ飛んじゃってください。(募集終了しているので、リンクをはずしています)
茨木市さん提供、JR茨木駅東口駅前広場のキレイな写真も見ることができるので、愛称を考えるときの参考になります。そうだ!この広場の美しい照明は、照明技術の普及発達に貢献したと認められて「照明普及賞(照明学会)」を受賞したのだそうですよ。
応募された愛称の中から、受賞作品が選ばれて、プレゼントもいただけちゃうのだそうです。
「採用された方には商品券をプレゼント(最優秀賞1万5千円、優秀賞3千円、応募賞1千円)」ですって!一回につき、一作品のみの応募ですが、一人何回でも応募できますよ~。
愛称を考えるときの切り口5つ、考えてみた
「広場に親しみを持てる名前、広場のイメージアップに繋がる名前」を募集しているとのことなのですが、いきなり考えるとムズカシイですよね。こんな方法で考えてみます?という5つを絞り出してみました。
1、「茨木」のことばを入れてみる
これ、無難。どこの場所のことなのかもわかるからという理由で、敢えての場所オシ。
「ジェイイバ東」とかだったら、互いに勘違いすることなくすんなり待ち合わせできそうです。ただし、「イメージアップに繋がる名前」・・・にするには、まだまだひねりが必要です♪
2、見たままの印象を入れてみる
あの広場ができて、見た瞬間ってどんなことを思ったか書いてみるってのは、どうでしょ?私は「わ、宇宙みたい」とか「えらい、シュッとしたなぁ」と思ったので、例えば「シュッとした広場」みたいなね。「シュッとした」はどうかと思いますが・・・。
3、利用するときのキモチやこんな場所になってほしいという願いを入れる
ここに来たら、どんなキモチかとか、どんな場所になったらいいなぁという願いから、考えるのってどうでしょ?ベタですけど、たくさんの人に利用してもらう場所の愛称なので、「あぁ、わかるわかる!」と思えるような愛称だといいですよね~。
4、画数を考える
「命名」と言えば、画数だ!
というわけで、画数から愛称を考えるってのもアリでしょうか。親が子どもの健やかな成長を願ってつける名前みたいな感じですよね。
あれ・・・?ってことは・・・??
自分の名前を入れてみる
もう、究極の命名。
そういえば、最近の競技場なんかは会社の名前が入っちゃっているのも多いですよね。正直、利用する側からすると「へ?どこのこと?」となるので、そのまま入れても入賞はムズカシイと思いますが(笑)。
さて、いかがでしょう。
あんまり参考にならない5つのポイントですが、約1ヶ月、ゆっくり考えて応募してみてはいかがでしょう。考えてるうちに、自然と愛着がわいてくるんじゃないかなぁ、なんて思ったりします。
こんな小さなサイトに「募集してます」とお知らせくださった茨木建設管理課さん、ありがとうございました。
読者の皆さまも、ぜひご家族みーんなで応募してみてくださいね!
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