立命館大いばらきキャンパスAsia Weekでちょこちょこと
はい、茨木ジャーナルです。
10月22日23日の週末は、茨木市内のいろんなところで、さまざまなイベントが開催されていました。皆さんはどこかへお出かけになったでしょうか?
来年もあるのかなぁ・・・、たぶんあるよなぁ・・・。
土日に出かけた立命館大いばらきキャンパスで開催された「Asia Week」の様子を少しだけ残しておこっかな、来年もあると信じて。
詳しくどんな様子だったか知りたい方は
三島コーポレーションさんのブログがおもしろいですね~。
【アジアウィーク~食レポ~(立命館大学大阪いばらきキャンパス)】では、お腹の限界へ挑んでいて笑っちゃいます。
AsisWeek(アジアウィーク)10月22日(土)
「アジアウィークの様子を」・・・とエラソーに言いますが、両日とも他の予定とかぶっていたこともあって、ゆっくり歩くというよりも「これを見に行こう」と目的が決まっていました。なので、「レポ!」ってほどではなくって、ぼや~っと一部の雰囲気と個人的な感想だけ綴っておきます。
22日(土)は、お昼過ぎに着いたのですが、ステージ前のイーティングスペースには人がいっぱい。
アジア各国のフードを食べられるということで、このあたりはとにかくオイシソウな香りでいっぱいです。
ステージでは、学生・市民団体の演奏やダンスなどが披露されていました。ステージの前やその周辺に一休みできるスペースがあって、いろんな人が好きなスタイルで楽しんでるという雰囲気です。
イベントはやっぱり楽しいですね。楽しそうにしている人がいっぱいいるので、自然とワクワクしてきます。
動物くんが繋ぐアジアとの懸け橋・・・か♪
これは、見とかなアカン!と行ってみたのが、「ふれあい動物園」。和歌山アドベンチャーワールドが来ているというので、どんな動物が来ているかワクワク。
ふれあい動物園というと、定番のポニー。そのとなりにはアルパカも。
「触りたい人は並んでね~!」というお姉さんの声のほうを見ると、
かわうそくん。茨木っ子たちとの記念撮影にこたえてくれていました。でも、視線を感じてふいっと見ると、
犬。
この子たちと触れ合いたかったなぁ・・というのが、私のまったく個人的な思い。ただ単純に、犬が好きだから。特に、シェルティを撫でたかったかなぁ。
さて、なぜAsia Weekで動物?と思ってしまいそうですが、アジア→動物・・といえば、そう、パンダです。
「中国とのつながり、繁殖・子育ての研究によって広がったシアワセ物語」をアドベンチャーワールドが紹介してくれたようです。
さすがにパンダはいませんでしたが、パンダの赤ちゃんの名前を考える企画があり、応募すると、パンダの顔のバルーンがもらえるそうで、キャンパス内にはパンダの顔がたくさん・・・でした。
パンダの顔??と思った方は、これまた三島コーポレーションさんのブログ【アジアウィーク~ふれあい動物パーク~(立命館大学大阪いばらきキャンパス)】の記事でも紹介されているので、チェックを。
感動!Asia Weekで熊木杏里さんのコンサート
いばジャルでも、「コンサートのチケットプレゼントがありますよ」と告知をしていました。
私はこれとは別で、一緒に聴きに行く約束をしていましたので、22日はこのコンサートへ行くのが目的でした。
で。
熊木杏里さんの歌、本当にほんとうに素敵。こみあげてくるのを必死でこらえていました。近くに座っている男性も、涙をぬぐっていらっしゃいました。1時間弱ほどの時間だったと思いますが、とても澄んだキレイな世界の中に浸ったという感じ。
帰ってから、ダッシュでCD買いました。
AsisWeek(アジアウィーク)10月23日(日)
23日も「これを見に行こう」と決めていたものがありました。
「ぼくらグローバルキッズ!~アジアのこどもとつながろう~」というワークショップです。
いろんな側面から子どもの支援をしている、箕面の団体と南アジアの国々で活動する団体の企画で、今回は南アジアの困難な状況にある子どもたちの気持ちを想像するワークをしていました。
私は、朝から別で予定があったので、このワークを見ることができませんでした。そのあとにちょこっと開かれた交流会へ参加させていただきました。
「こういう課題があるのか」「こんな活動をしている団体があるのか」と知ることのできたとてもいい時間でした。
もし、ワークを見ることができていたとしても、切り口を「茨木」にしているいばジャルで、紹介できたかどうかはわかりません。ただ、この交流会でのお話を聞いて「ワークを見たかったなぁ」と思いました。たくさんの方が見ていたのならいいなぁ。(うーん、来年のAsia Weekに頑張ってほしいっ!)
Asia Weekって
アジアウィークは、二日間だけでなく何日にもわたって開催されました。興味がある企画や都合のつく日に遊びに行ってみる、というのでいいんだと思います。(そう思って、私も出かけたので)
私なんて、熊木さんのコンサートと「ぼくらグローバルキッズ」の企画にしか(それも見られなかったし・・・)行けてないし。
なんかいろいろやってるねんなぁ・・・という中に、ぽそっと一つでも「へぇ」と思えるものに出会えるかもしれないのが、大きなイベントの良さなのかなぁと改めて感じました。アジアウィークに限らず。
実際にそこへ行って見たり、その人の言葉を聞くと、人それぞれ感じ方もありますよね。
熊木杏里さんの歌がどんなにステキだったかとか、必死でここに書いたって、あのときあの会場にいた人が感じたものには追い付かないし。
「ぼくらグローバルキッズ!~アジアのこどもとつながろう~」というワークショップのことや(何回も言いますが、私、見てないんだけど)、そこに関わった方々のお話も、こんなところでちゃらちゃら書けない。
アジアウィークは、とても規模が大きいイベントというだけでなく、「アジア」を切り口にしていて、とても興味深く感じました。継続して開催してほしいなぁと個人的には思います。
いやぁ、世界は広いよ・・・。
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