ピークを過ぎた茨木神社2017・門松やしめ縄は1月14日ごろまでに納札所へ
はい、茨木ジャーナルです。
2016年、確か12月30日に茨木神社に通ったとき、
年越しの準備万端って感じでした。例年、茨木神社へ初詣に訪れる人はとっても多くて、境内に入りきらず道路沿いにずーっと列が繋がっています。
やっぱり人が多いのは1月3日まで。4日からはずいぶん落ち着いてきて、5日には
露店も片付けをしていました。すぐまた十日戎で賑わいますね。今年は、三が日に茨木神社へは行けなくて、ちょっと遅れての初詣。でも、人が少なくってスイスイとお参りができました。いつも30分以上かかってやっとお参りできる感じだったので、ちょっとラク。
干支の鳥居も通ることができたし、おみくじもすんなり♪参拝客も、そんなに少なくはないですよ。家族で来られてる方やお仕事関係の人と一緒に来られてる方などもして、ちょっとお正月の気分も漂っていました。小さい子どもさん連れが目立った気もしましたが、子どもちゃんには空いてるほうがラクかもしれないですね。露店の営業はないけど。
参道の脇には、納札所。ちょっと小さいんですけど、ちゃんと隣に、
この時期だけの納札所が設置されています。
茨木神社でも、1月15日にとんど焼きが行われるので、しめ縄や門松などのお飾りや破魔矢などはここへ持ってきます。「1月14日ごろまでに持ってきてもらったら」と茨木神社の方。とんど焼きの炎にあたると、一年の災厄が祓われるとされているので、15日は早朝からたくさんの方が訪れるようです。
今だけ設置されている納札所は、すでに満杯って感じですが、お飾りは普通ごみに出しちゃうのでなくここへ持ってきて、焚き上げてもらいましょう。
とんど焼きに間に合わなかったときの対処法は【お火焚(とんど)に間に合わなかったお正月飾りは、どうしましょう? -とんど焼きあとの茨木神社・落し物もありました-】の記事を参考に処分してくださいね。
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