ロックとビール、ステージトラックも要チェック!IBARAKI麦音フェスト2017
はい、茨木ジャーナルです。
ビールとロックにまみれる「IBARAKI麦音フェスト2017」が、9月23、24日に開催されます。週末はお天気も大丈夫なようですね。準備の様子を見に行ってきたので、2017年の麦音フェストをチェック、チェック。
麦音フェスト2017の会場
どんな感じかなぁと麦音フェストの会場・中央公園へ行ったのは16時ごろ。
高橋の交差点から中央公園南グラウンドへ入るところには、ガツンと「次なる茨木へ」のフラッグも立てられていました。
グラウンドのまん中から道路のほうに向かっては、ブルワリーブースとグルメのブースが並びます。
入場は無料!ビールはチケット制です。
前売りチケットを買っていない方は、この入口そばにある本部で買うことができます。(市役所寄りのほうにも本部はあります)
フードは、現金で支払います。
ビールとフードを手に入れたら、ステージのほうへ~。
グラウンドはぬかるんでいるので、桜通りのほうから眺めてみたのが上の写真。
森の公園側に設営されているステージ(写真左のほう)前には、客席スペースがあります。前のほうの席は濡れているけど、明日には乾くかな。念のためタオルや雑巾的なものがあってもいいのかもしれません。
レジャーシートなどを持っていっても便利です。イスの上に敷いたり、席がないときにはグラウンドの端っこに敷いて座ることもできます。
森の公園寄りの出入り口から見ると、会場はこんな感じ。白いテーブル席とテントのところにも席があり、白いテーブル席の前にステージがあります。(写ってないけど)
2017年は、トラックステージも要チェックですよ!!
カッコいいッ!麦音トラックが登場
客席とステージはこんなかんじ。トラックがオープンになってステージに…と、これはよく見る風景ですが、
見てー、このトラック!
なんとなんと、今年は麦音トラックが登場してます!テントでちょっと隠れてますが。
アタマのところに「麦音」のロゴ。カッコいい!
ステージを正面から見て演奏を聴いているときには見えないけれど、ちょっと横へまわってチェックしておきたいトラックです。
毎年、トラックを提供している株式会社エヌティロジスティクスさんが「なにかチカラになれることがあれば」と、こんなスペシャルなトラックを用意してくださったのだそうです。
しかも、新品ッ!
普段は公道を走るトラックが、しっかり「茨木麦音」を宣伝してくれてます。
麦音トラックは茨木市外でも走っているので、すでに見かけた人がネットにあげたりしてるそうです。ちゃんと株式会社エヌティロジスティクスさんの社名もアリ。
「麦音トラックに出会ったらイイコトある」なんて伝説できたりしないかな~♪
準備している中、ちょこちょこっと写真を撮らせていただきました。イベント当日はこのあたりは関係者しか入れない場所なので、
この柵のあたりから写真を撮るのがいいみたい。
アタマのロゴと、車体横の文字も見られます。
こんな感じで、撮れそう♪
カッコいいなぁ。
麦音は9月23日24日とも、11時の開会セレモニーからスタートします。セレモニー以外でも、みんなで「カンパーイ!」しちゃう時間はあります。楽しく盛り上がっちゃいましょ~。
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長々書きましたが、とにかく行けばわかる♪
実行委員やボランティアスタッフの皆さんは、たくさんの方がたっぷり楽しめるようにと雨のなか黙々と作業をなさっていました。
腰に手をあて「次なる…」フラッグの設置場所を考えている方たちもパチリと。
麦音フェスト実行委員の皆さん、参加店舗の方々、市民ボランティアさん、そして茨木に関わるいろいろな立場の方々。たくさんの方たちの手で支えられている大きなイベントは、準備のときからなんとなく楽しそうでした。
■【「茨木麦音(ばくおん)フェスト」2度あることは、3度キタ―ッ♪】(2014年)の記事や
■【2016年麦音フェスト開催!雨でも楽しめる5つのポイント】(2016年)の記事なんかもどうぞ。