茨木市立文化財資料館・学芸員さん、NHKで銅鐸をアツく解説か?!

はい、茨木ジャーナルです。

茨木市のTwitterが「NHKの歴史秘話ヒストリアに、茨木市立文化財資料館が登場」大声で呟いていました。

茨木市文化財資料館全景
(写真は2014年1月)

文化財資料館の学芸員さんが、銅鐸作りについて解説していらっしゃるそうで、茨木市Twitterによると「ガチガチで解説」なのだそう。

NHKのサイトを見たら「銅鐸から日本のあけぼのを読み解きます」という動画が。
「あの女王・卑弥呼も関わっていた?!」と超煽られました♪
楽しみー。

文化財資料館の横にあるのが「はにわ公園」ですよね。

はにわ公園の土蔵DSC05581

「東奈良史跡公園」というのが正式名称ですが。
この公園にも銅鐸の鋳型のレプリカ(※ぎゃ、間違えた!「パプリカ」って書いてた!!)があります。

はにわ公園銅鐸の鋳型説明DSC05571

【はにわ三昧!クールな東奈良史跡公園-茨木市立文化財資料館横】(2018年8月)の記事でもチラッと紹介しているように、レプリカのところには「東奈良遺跡でつくられた銅鐸が、香川や兵庫県、大阪府豊中市でも見つかっている」と案内されています。

それってこのあたりが、銅鐸づくりの盛んな地域だったってことかなぁ。

なんたって
「銅鐸から日本のあけぼのを読み解きます」
「あの女王・卑弥呼も関わっていた?!」
…ですからね。
楽しみです、録画しとこーっと!

茨木市立文化財資料館は、阪急・モノレール南茨木から歩いて5分ぐらい。
資料館のそばの通りには、

文化財資料館そばの川DSC00941

川があって、ちょこちょこっと休憩できるスペースも銅鐸をモチーフにしたデザインがされています。
休憩スペースのところの写真がないんですけど(探したんだけど…見当たらないぃぃ…)

文化財資料館そば杉ヶ本橋に銅鐸DSC00940

架かっている橋にも銅鐸。
このあたり、ぐいぐい銅鐸がキテます。

文化財資料館そば杉ヶ本橋DSC00937

橋の親柱も、銅鐸!
(あぁ、この写真がこんな形で活用されるとは…とカンゲキしています)

NHK歴史秘話ヒストリアは、2019年2月6日(水)22:25からの放送。

「銅鐸から読み解く日本のあけぼの」を知りたい人も、茨木市立文化財資料館の学芸員さんのガチガチな解説を聞きたい人も、ぜひ。

【茨木市立文化財資料館】

所在地: 茨木市東奈良3丁目12-18
☆東奈良史跡公園(はにわ公園)はその隣です。
電話: 072-634-3433
開館時間 9:00~17:00
休館日
火曜日(その日が祝日の場合は開館)
祝日の翌日(その日が日曜日の場合は開館)
12月29日~1月3日
駐車場・駐輪場あります。

日本、〒567-0861 大阪府茨木市東奈良3丁目12−18

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