いばらき和牛倶楽部12/20オープン!ラグジュアリーなランチを気軽に楽しめそう
はい、茨木ジャーナルです。
【茨木和牛倶楽部、オープンまでもうちょっと!茨木警察向かい側】(2019年11月28日)記事でワクワクしていたスポット。
10日ほどたって通りかかると、店内で人が座って食事してるっぽい!
こ、こ、これは、もうオープンしたのか?!
グイグイ覗いてみると、中の人が気付いてくださったので、すかさず外から「オ・ォ・プ・ン・し・て・ま・す?」と、口パクで。
「どうぞどうぞ」と中へ入れてくださいました(笑)。
オープンは、12月20日(金)。
ちょうどお店の方がオープンへ向けて、打ち合わせをなさっていたようでした。
店内は、想像以上にゆったりした空間。キッチンに沿ってカウンター席がならんでいて、一人での利用もしやすいのかな。
テーブル席は、なかなかのどっしり感。この重厚な雰囲気でのお食事、さぞかしお高いのじゃございません?
すると、
あらあら!
ランチはリーズナブルに950円から4,000円台と幅広いメニュー展開。
「近江牛すじのストロガノフ」
「和牛ハンバーグステーキ定食 いばぎゅうスタイル」
「厳選黒毛和牛ビフカツ」
「満腹 黒毛和牛ローストビーフ丼」
…など、文字を見るだけでたまらなくなるメニューがいっぱい!
さらにメニューの中には「いばらき食べたい膳」とか「フレンチランチ いばぎゅうをアナタに」とか、このシックな空間とのアンバランス感に戸惑いを隠せなくなるようなワードも並んでいました
(オープンまでに変わるかもしれませんけど)
1,000円台、2,000円台、3,000円台…と幅があるので、気軽なランチはもちろん、特別な日や大切な記念の日にもピッタリのメニューが用意されるのかも!
こだわりは「和牛を使うところやね」とオーナー。
近江と亀岡から仕入れた和牛は、大阪市内の有名ホテルで料理長を務めたシェフによって、さまざまなカタチで提供されます。
「これ、ローストビーフのやつ」と見せてくださった器も重厚感ハンパない。
産業道路沿いのせわしい場所にあるんだけど、一歩入るとシックな雰囲気。
一流シェフが腕をふるうハイセンスなランチなんだけど、気軽に楽しめそうなメニュー。
わくわくするギャップだぁ。
体を優しく包むチェアーと存在感アリアリのテーブルで、ぜひ和牛と真摯に向き合いたいもんです。
ディナータイムはシュッとした雰囲気になるんだろうなぁなんて想像していたら「うちは、ちょっと変わってるかも」とオーナー。
いばらき和牛倶楽部は、ランチタイム営業がメインのお店。ディナータイムは完全予約制に、というスタイルなんだそう。
「貸切のパーティーや特別な日の食事に。まだ検討中ですが、ディナーの予約は一日1組限定になるかもしれない」とシェフ。料理内容やスタイルなど、相談することもできるようです。
上の写真は12月初旬。
歩道から少しだけ入ったところに引き戸が設置されているので、お店の出入りも余裕がありそう。スロープになっているので、ベビーカーや車いすの方にも利用しやすそうだなぁと感じました。
【いばらき和牛倶楽部】
所在地:茨木市春日2-3-3 1F |
営業時間 ランチ 11:00~15:00(LO) ディナー 18:00~22:00(火・金・土) 月曜定休 |
駐車場はありません。 店前に数台、自転車置けます。 |
春日2丁目3-3, 大阪府, 日本