茨木市の「粗大ゴミ」の出し方、10月からはちょっと注意!
ども、いばジャルです。
茨木市のゴミ出しは、パワフルなゴミ処理機能の施設があるからラクチ~ン♪なんて思ってますが、「粗大ごみ」の出し方は春からちょっと区別が必要になってますよね。
以前の記事【茨木市のゴミ出しがちょっとだけ変わります】参照
同じ粗大ゴミでも4月からは、大きさによって出せる日が限られるようになっていました。
「これ、どっちだろ。ま、いっか。粗大ごみでダメでも普通ごみにしてくれるやろ」というゴミ出しが増えたんでしょうか。
粗大ゴミの出し方と、それに伴っての普通ごみの出し方についても、10月からは注意しないといけないようになるそうです。
(回覧で回ってきてたので、皆さんもうご存知かもですね)
回覧によりますとぉ、
粗大ごみとして出されたであろう「小型金属類、靴、カバンなどの皮革・ゴム製品、ハンガーなどの小型プラスチック製品等」で、『透明袋に入っていない普通ごみ』は、その粗大ゴミの日を過ぎた次の普通ごみ収集日に収集してくれてたそうです、今までは。
ですが、10月からは
『透明袋に入っていない普通ごみ』は、普通ごみの収集日であっても、収集しなくなるそうです。
粗大ごみで収集できないサイズ違いのものが、袋に入れられないまま次の普通ごみの日まで持ち越されるのは、美しくない!となったんですかね。
大型ゴミの分け方について、も一回あげておきますね。ご参考に。。。
粗大ゴミを小型と大型に分ける
粗大ゴミはできるだけ、分割したり畳んだりするなどして、紐で結束して出す。
小型、大型のサイズが決まっていますが、そのサイズは結束後の大きさでジャッジしますよぉ。
粗大ごみの「小型」というのは、30センチ以上1メートル未満のもの。
「大型」というのは、1メートル以上の家具類や自転車などです。
※ただし、幅、高さ、奥行きのいずれかは1メートル未満であること
こんなときどうする? -知ってると便利♪茨木市・ゴミの区別-
※回覧板などを参考に記載しています。「広報」などでもご確認下さいね。
■45リットルの透明袋に入る鍋などの小型金属類、靴、カバンなどの皮革・ゴム製品、ハンガーなどのプラスチック製品等の小さなゴミは、透明袋に入れて普通ごみに出します。
↑これですね、10月から気をつけるのは。
■化粧瓶は、飲食用の瓶と一緒に透明袋に入れて「缶・瓶・ペットボトルの収集日」に。
■剪定した枝などは、1メートル未満に結束して小型の粗大ゴミとして出します。
「なお、引き続きサイズ違いのゴミについても、収集いたしません」と書いてあります。
ひぃ・・・、気をつけて出さなきゃ!
ちなみに粗大ゴミの日には、ゴミ集積場所に
こんなPOPも貼ってあるんだそうです。(知らなかったです・・・)
せっかく、全国で初めて建設された「高温溶融処理方式」の処理ができる施設を持つ茨木市ならではの、楽々ゴミ出し。
ゴミを出す側も気をつけて、快適なゴミ出しライフを送りたいもんですね♪
タグ:ゴミ収集
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